ドル／円（USD/JPY）４ｈ足チャート 20090930

・月曜は久々ロスカットスパイラルの動きをみせ　88.2まで大きく下落
・現在、92.51-88.22の50%戻しレベル　90.4で反転下落中
・90円割れ目標も達成し、10月半ばまでの少し長い目で見れば、上昇とみるが、
・短期的には、再度下値を試す動きで、ダブルボトム反転？の素直な動きを期待している
・88.5あたりまでの下落を予想してショート中（短期玉）　ストップ：90.43
・いっても87.1を割るエネルギーは溜まっていないとみているが．．．

【過去記事】
　2009.09.22

2009.09.30 12:00

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【日本】8月全国消費者物価指数について

8月全国消費者物価指数（生鮮食品除・前年比）は-2.4％となり、市場予想通りとなった。
また9月東京都区部消費者物価指数（生鮮食品除・前年比）は-2.1％となり、市場予想の-2.0％より弱い結果となった。
出所：FX-Wave



・物価下落はこれで６ヶ月連続
・政策金利でデフレ（＝雇用悪化）がコントロールできない状況が続く...

【過去記事】
　2009.08.28

2009.09.29 11:00

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時間足チャート 週ゾーン報告 20090928

それぞれ週のバランスポイント（BP）とフィボナッチゾーン※はチャート上に記載の通りです。
他のテクニカル指標と組み合わせて、戦略構築にお役立てください。

USDJPY

EURUSD　　EURJPY

AUDJPY　　GBPJPY

上記ペアでは、ユーロドル以外すべて週の頭にもかかわらず、すでに週ゾーン割れ。
中でもポンド／円は比して週ゾーンが拡大していただけに、また先週のそれをいち早く割っていただけに、下落が目立つ。
ここ最近は週ゾーンがサポートやレジスタンスになることが多く、ワークしていただけに．．．
ただし、まだ先々週の形（月曜朝一で底　→　その後週を通して上昇）もあると見ている。

【過去記事】
　2009.09.21
　2009.09.14

※フィボナッチゾーンによる分析は一目均衡表と同様、未来の傾向を予測し得る数少ない分析手法です。

2009.09.28 10:00

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【W2Cトレード研究会】　20091023

ドル／円相場の歴史 （ニクソン・ショック）

1960年頃から、基軸通貨国である米国においては、国際収支の慢性的赤字が続いており、ドルの流出と過剰なドルの累積からドルが弱体化しつつありました。

1971年に入ると米国の国際収支は、貿易収支が戦後はじめて赤字に転落するなどますます悪化の度を強め、景気拡大を目的とした3回の公定歩合の引き下げを実施しました。その結果として欧州諸国との金利差が拡大したため、短期資金の投機的な移動を誘発しました。5月にはドイツ・マルクが投機筋の集中的な買いを受けたため、西ドイツはマルクを変動相場制に移行しました。

このような国際通貨不安が続く中で、ニクソン米大統領は8月に、米ドルの金交換停止、10％の輸入課徴金の賦課などを内容とする新経済政策を発表しました。これに伴い、欧州諸国および日本が変動相場制に移行し、ここに30年以上続いた固定相場体制は、事実上崩壊しました。

出典：FX museum

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【W2Cトレード研究会】　20091023

ドル／円相場の歴史 （固定相場時代）

第二次世界大戦後、日本の外国為替相場は全面停止されていましたが、1949年4月25日よりドッジ・ラインの具体化の一環として1ドルに対し360円の公式為替レートが実施されました（固定相場制）。

この360円レートは、早くも同年9月に起こったポンド切り下げに伴い、円の切り下げが論議されるなど、再三にわたり危機を迎えたものの、1971年8月まで360円時代が続きました。

出典：FX museum

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ポンド／ドル（GBP/USD）日足・４ｈ足チャート 20090925

ポンドが他に対して急落している。
経済環境がこんなときは、自国通貨安が有難いようだが、政府主導もありそうな。
対ユーロではパリティ狙いという噂も。

実際、豪は、安値（AUD/JPY60円あたり）で買い支えの介入をしたものを、今回は売り介入で大儲け？している。スイスもしかり。　（⇒　なだけに、、、藤井財務相のコメントは？？）
為替操作を非難する雰囲気が低下しているような．．．

日足　　4h足

・上図はGBP/USD日足、4時間足チャート
・春先の上昇後、振り返ればレンジ
・このレンジの中でも、H&S（ヘッドアンドショルダー）の反転下降を示す形状がみえる
・しかも、4h足でのH&Sはすでに目標達成済みだが、
・それは、日足の右肩に含まれ、最大1.46までの下落が起こる可能性を示している
　（期間は最速で10月末？）
・1.58の攻防では、久々の参戦を検討したい

【記事紹介】
　マイケル・ムーア監督の「キャピタリズム 〜マネーは語る〜」

2009.09.25 12:00

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【W2Cトレード研究会】　20091023

【南ア】8月消費者物価指数（CPI）

南ア8月消費者物価指数は前年比+6.4％
市場関係者の間では、「年末に南ア準備銀行（SARB）のインフレ目標値『3-6％』の上限へたどりつく」との見方が優勢となっている模様。



消費者物価指数＆政策金利の推移
出典：南ア準備銀行　（SARB：http://www.reservebank.co.za/）
http://www.statssa.gov.za/publications/statsdownload.asp?PPN=P0141&SCH=4053

【過去記事】
　2009.08.27

2009.09.24 12:00

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【W2Cトレード研究会】　20091023

【各国】政策金利 一覧（2009/09/23 現在）

各国政策金利は底打ち＆横ばい。そろそろ金利引き上げを匂わす発言もチラホラ。
オセアニアからか？
日本が上げられない（債権も多いが、それ以上に国債地方債の発行総額がハンパない）為、再び金利差の相場（以前のようなキャリートレードまでにはならないと思うが）がはじまるのか。
今回の違いは、円に米ドル英ポンドが加わること　＋　金融規制の影響を考慮すること。　短命に終わるかもしれないが．．．

【過去記事】
　2009.09.13
　2009.08.09

2009.09.23

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【W2Cトレード研究会】　20091023

ドル／円（USD/JPY）４ｈ足チャート 20090922

4h

・92.5まで伸びたのは意外だったが、とりあえず90円割れは遠のいた模様
・前回の戦略、92すぐ上と、利食いが早すぎた
・現在　押し目、あるいは再度下狙いに変わるか　微妙な水準
・ロング目線で臨む

【過去記事】
　2009.09.17

2009.09.22 12:00

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時間足チャート 週ゾーン報告 20090921

それぞれ週のバランスポイント（BP）とフィボナッチゾーン※はチャート上に記載の通りです。
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USDJPY

EURUSD　　EURJPY

AUDJPY　　GBPJPY


【過去記事】
　2009.09.14
　2009.09.07

※フィボナッチゾーンによる分析は一目均衡表と同様、未来の傾向を予測し得る数少ない分析手法です。

2009.09.21 10:00

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【W2Cトレード研究会】　20091023

架空投資家のメルマガ配信で処分勧告（毎日新聞）

証券監視委：架空投資家創作しメルマガ配信　処分勧告

・「ミスターストップ高」と称される架空の投資家を創作し、虚偽の内容を記載したメールマガジンを配信したとして、証券取引等監視委員会は１８日、出版兼投資助言会社「フォレスト出版」（東京都新宿区、太田宏社長）を金融商品取引法違反（誇大広告）で行政処分するよう金融庁に勧告した。

・監視委や同社によると、同社は「諸岡実磨」という架空の投資家を創作し、０８年２月８日と同１５日、無料のメールマガジンに「諸岡氏が推奨した新興株は７割がストップ高をマーク」と記載して約７万人に配信した。０８年４月１日〜０９年４月８日には同社ホームページで「ストップ高７割を誇る株式情報をご提供します」と表示したが、実際には同社が助言した銘柄でストップ高になったのは数％しかなかった。

・関東財務局の検査に太田社長は「７割もないと思っていたが、広告ならいいと思った」と話しているという。

出所：毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090918-00000141-mai-soci


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誇大広告がなくなることはないと思いますが、投資の世界は少しひどい状況ですね。
コレをキッカケに今後も続きそうな．．．
私も様々なものを見聞きしますが、ほとんどが突っ込みどころ満載のものです。
騙す気満々の業界人が狙ってますので、自身の知識アップで回避してください。　怪しいファンドなどの投資話は、事前にご相談下さっても結構です。　是非投資クラブのメリットを活かしてください。

2009.09.20

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【W2Cトレード研究会】　20091023

GBP/USD GBP/JPY（ポンド米ドル、ポンド／円） 日足チャート 20090919

GBPUSD　GBPJPY

先週はドル／円、クロス円は通して小動き。ポンド以外は。
ファンダメンタルズ他要因で下落しているようだが、チャートからも危うい動き。ポンドドルのロングを考えていただけに．．．危ないとこでした。

・ポンド／ドルは三回目高値更新に失敗？　安値更新を狙う形
・ネックラインが傾いているがH&Sともとれる
・ポンド／円はすでにトレンドラインを割り込み、下げの形
・目標値は素直に1.5の前半と145円あたりか

2009.09.19 12:00

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続き。。。

AUD/JPY（オージー円） 4時間足チャート 20090918

４ｈ足

・先ほどの下げが79.1で止まった（昨日も2回）のを確認し、
・3回目トレンドラインでの反転と判断する
・前回報告の三角保合とNは、三角上抜けで、
・N計算の目標値は81円　　（これもレンジ内
・大分先の話になるが　次回のトレンドライン近辺はセオリー通りブレイクの可能性が高く注意

【過去記事】
　2009.09.16

2009.09.18 12:00

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続き。。。

ドル／円（USD/JPY）日足・４ｈ足チャート 20090917

　　

・上図はドル／円　日足＆４ｈ足チャート。
・トレンド変わらずだが、小さな反転サインも？
・昨日は要人発言をキッカケ？に、90円割れ一歩手前まで円高にいきましたが、
・90.1で反転上昇、期間が狭く信頼性には乏しいが、ダブルボトム形状をしめしています。
・前回ショートは。。。と書いたが、短期的にはありだった？
・ここからの動きですが、一応引き続きロング目線で。
・91円割れで逆張り、91.2と91.7の上でピラミッティングでいきます。
・STOPはもちろん重要ポイント割れ確認で。

【過去記事】
　2009.09.15
　2009.09.11

2009.09.17 12:00

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【W2Cトレード研究会】　20091023

AUD/JPY（オージー円） 日足・4時間足チャート 20090916

日足　　4h足

・77円-80円の狭いレンジで１ヶ月
・再上昇の踊り場とみているが、
・82円の高値更新なく、トレンドラインを割り込むと、大き目の調整下落があるかもしれない
・ので、安易なレート（例えばチャネル真ん中）でのロングは控える
・が、長期的な上昇傾向に変化なく、ストップを近くに設定できる※押し目は積極的にとろうと思う
　※　損益比を考えてという意
・4h足チャートからは、先週の大きめの上昇からの戻り、再度その下落からの上昇中
・三角保合かNかは素直に直線で判断したい


【過去記事】
　ドル／円、クロス円データ比較（変動率、各底値基点）
　AUD/JPY（オージー円） 4時間足チャート　20090902

2009.09.16 13:30

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【W2Cトレード研究会】　20091023

リーマン・ブラザーズの経営破綻から１周年．．．

米大手証券リーマン・ブラザーズの経営破綻から１年。ニュースでは懲りないウォール街の面々を取り上げている。
金融危機の反省を生かし、金融規制（実態のわかりにくい”混ぜ物”金融商品や、異常なハイレバレッジ、現実的ではない報酬制度）は当然の措置と思うのだが．．．



図はドル／円の日足チャート。
以前からのレンジを示す水平線や、重要と思われたチャートポイントをすべてクリアし、
ダマシを無視した少し強引なトレンドラインとチャネルラインをのせた。

・現状は、「ほぼチャネルライン付近」で反転したところ
・長期でみれば、下げのスピードが以前に比べ鈍いことは容易によみとれる
・遅行スパンと雲のネジレは9月末に
・MA200とMA75の再ＤＣ
・MA200からの乖離はｍａｘ
・９０円の買い支えをこなし再度下抜けを狙うのか、
・トレンドラインブレイクのセオリー通りの動きとなるのか
・上記＆チャネル内の動きを想定し、損益比を考えれば、ショートを入れるタイミングではないような．．．

【過去記事】
　2009.09.11


【関連記事】
　リーマン・ショック１年…懲りないウォール街
　※コピペ多用＆公開不可能なコメントも混ざる為、閲覧にはID/Passが必要となります。

2009.09.15 12:30

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【W2Cトレード研究会】　20091023

時間足チャート 週ゾーン報告 20090914

それぞれ週のバランスポイント（BP）とフィボナッチゾーン※はチャート上に記載の通りです。
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USD/JPY

EUR/USD　　EUR/JPY

AUD/JPY　　GBP/JPY


【過去記事】
　2009.09.07
　2009.08.31

※フィボナッチゾーンによる分析は一目均衡表と同様、未来の傾向を予測し得る数少ない分析手法です。

【時事ニュース】
　対円では8月初旬から失速している豪ドル
　リーマン・ショックから１年…
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2009.09.14 13:30

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【W2Cトレード研究会】　20091023

ドル／円、クロス円データ比較（変動率、各底値基点）20090913

下図、ドル／円、クロス円を各基点日からの変動率で比較しました。



リーマンショックからの回復度は、深さの違いもあるが、豪ドル／円、ランド／円が大きい。
逆に先週の下落で、ドル／円が唯一下回る。



ドル／円、ランド／円が、3/17のレベルを回復していたが、ドル／円は再度下回った。



スイスフラン／円が強く、ポンド／円が弱い。その他同等。
ファンダメンタルズが反映している。

【過去記事】
　2009.07.29

2009.09.13 12:00

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ドル／円、クロス円週足 20090912

USD/JPY週足　　AUD/JPY週足

ドル／円は結局サポートを割り込み大き目の陰線をつけて終了。
終値　90.7　、ザラバで90円もかろうじてキープ。
週足　図の範囲内には、連続の大陰線はないが、ここまでサポートを割り込むとそれぞれが強いレジスタンスとなることが予想され、容易に上がりそうにもない。

クロス円は、まちまち。豪ドル／円は陰線では終了したが、手前の陽線x4を参照にすれば、今回のそれは押し目が浅い。
今のところMA21週線がワークしているようにもみえ、
下ヒゲも連続しており、日柄からは来週大き目の陽線を予想する。

2009.09.12

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ドル／円（USD/JPY）週足・日足チャート 20090911

週足　　日足

・最近の動きは決め手にかける感じ
・重要そうなサポートを割れても以前のような大きな下落はみられない
・かといっておいしそうな上のレジスタンスを割るほどの勢力は見当たらない

・週足から、2007年サブプライムショック前の高値から引けるトレンドラインが未だに機能している
　これは、前記の平行線で引くチャネルラインも2点支持のため、かなり信憑性の高い、皆が認識するライン
・ダウ理論で現在4番の高値付近（トレンドラインに沿う形で、きれいな山は見当たらないが）
・ここから5番の安値（下げの期間にもよるが、80円割れに位置する）を目指すのか
・大きなトレンドは相変わらず。。。

・日足から、93.5　＆　91.7　と重要なサポートを割り込み下落中
・ただしゆっくり
・逆三尊や日柄期待のロングエントリーを繰り返したが、ここまでことごとくSTOP
・傾きが緩やかなだけに、90円割れでもない限り追随売りはパス
・戻りアクションも小さく、難しい。。。


2009.09.11 15:00

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南アランド・日足チャート（ZAR/JPY,USD/ZAR,EUR/ZAR）20090910

ZAR/JPY

・アップトレンドラインと12.40-60レジスタンスゾーン内の動き。
・昨日の好材料での上抜けには失敗したが、依然上限付近。
・安値切り上げの三角保合（ペナントパターン）で、フォーメーションからは上方ブレイクがセオリーか。

USD/ZAR　　EUR/ZAR

・USD/ZAR、EUR/ZAR　トレード対象外ではあるが、相対的にみるために使用。
・対米ドル、ユーロでは、ZAR高の勢いにブレーキがかかっていたが、
・上のレジスタンスは多く強固に。

【過去記事】
　2009.08.21

【関連記事】
　ZAR/JPYチャートポイント
　M&AでZAR/JPY強含み
　※コピペ多用＆公開不可能なコメントも混ざる為、閲覧にはID/Passが必要となります。


2009.09.10 16:00

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ドル／円（USD/JPY）日足チャート 20090909

・上図はドル／円日足チャート
・ドル／円の現在レートは92.3
・図中○は、現在値あたりでの攻防の跡
・91円前後では転換と加速を繰り返している
・左から２つめの○　⇒　昨年12月は、リバウンド後2回目のトライで大きく下落
・４つめの○　⇒　今年2月は上記の逆
・もう少し大きな下落を想定していただけに動きづらい
・93.5で2度転換してその後の大きな上昇を参考にするなら、損小からも直下にストップ設定してロングのチャンスなのか

【過去記事】
　2009.09.01

2009.09.09 13:00

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「平成２２年度 税制改正要望」について

（１）個人投資家の積極的な市場参加を促す環境整備（「貯蓄から投資へ」の流れの促進）
金融商品間の損益通算の範囲拡大を要望すること。


（２）海外投資家による我が国金融・資本市場への投資の促進
非居住者等による債券投資に係る利子の非課税措置の充実を要望すること。

平成２２年度 税制改正要望項目
http://www.fsa.go.jp/news/21/sonota/20090831-2/01.pdf


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時間足チャート 週ゾーン報告 20090907

それぞれ週のバランスポイント（BP）とフィボナッチゾーン※はチャート上に記載の通りです。
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USD/JPY

EUR/USD　　EUR/JPY

AUD/JPY　　GBP/JPY

AUD/JPYは　週ゾーン上限が先週とほぼ同じ80円ちょうど。ゾーン下でリバウンド狙いの売り、ゾーン上とBPは買いで。

GBP/JPYは　今週ゾーン幅狭く、現在上限に位置しており、ブレイクすれば上昇トレンド入り、はね返されれば、151.4処にあるBPとのレンジを予想。


【過去記事】
　2009.08.31
　2009.08.24

※フィボナッチゾーンによる分析は一目均衡表と同様、未来の傾向を予測し得る数少ない分析手法です。


2009.09.07 12:00

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時事ニュース W2C-Blog(R) 20090906

　自己資本規制を強化…Ｇ２０閉幕　※

　米雇用統計　過去データ＆失業率グラフ（1998年〜2009年8月）

　8月NFP下げ幅縮小も、失業率は悪化　※

　8月の対ドル「最強」&「最弱」通貨　※

　７月の失業率、過去最悪の５・７％　※

　【日本】7月全国消費者物価指数について

　７月の消費者物価指数、過去最大の下落率に　※

　【南ア】7月消費者物価指数（CPI）

　本格的な危険水域に入った米国経済　※

　※コピペ多用＆公開不可能なコメントも混ざる為、閲覧にはID/Passが必要となります。

2009.09.06

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【米国】雇用統計 過去データ＆失業率グラフ（1998年〜2009年8月）

【過去記事】
　2009.08.08

2009.09.05

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以前からの予想通りトレンド転換となるのか、それとも．．．

21:30　待ちに待った？米雇用統計（雇用者数の増減・失業率他）があります。
前回発表のサプライズな好数値で、直後から暴騰した後、翌週月曜日高値からここまで一方的に下落してきました。

日足　　４ｈ

・楽観しているのか、「本日から反転上昇する」というような意見をよく見聞きする。
・実際、チャートをみてもここから上がっていけばきれいな形？
・初動は、数字次第とは思うが、極端なものでない限り、また前回の教訓からも、それが来月までのトレンドを決定するものにはならないだろう。
・例えば-30万のような、あるいは、10%の大台のせのような数字でもない限り．．．
・確かにショートカバーも残り、上昇のためのエネルギーの方が溜まっている。
・他にも反転上昇を支持するものは多く、ブレイク確率の高い、「ダウントレンドラインの４タッチ目」が本日となりそう。（４タッチということはすでに３点支持を皆が認識済みというライン）
・また９１円台にはサポートが多いそうだ。

・が、もしかなりの悪数値で、大げさに下向きにいった場合、ロスカットも巻き込んで８０円台に突っ込むことも可能性はゼロではないのでは。
・この１ヶ月でみればトレンドはもちろん、まだきれいな下向きですし。
・色々なパターンを想定しておかないと。。。安易に入ると天底をつかまされそうな。


8月雇用者数増減 前回-24.7万 予想-23.0万
8月失業率 前回9.40% 予想9.50%

【過去記事】
　米雇用統計　過去データ＆失業率グラフ（1998年〜2009年7月）

2009.09.04 12:00

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【オンラインディスカッション】　9/7(月)　22;00-

ショートカバーがトレンド転換の引金にに！？

今週予定されていたオーストラリア政策金利やネガティブな声明発表、重要な経済指標の悪化予想に合わせ？て、ここまで売り込まれてきたショートポジの、そろそろ利食いがでそうな。。。

昨晩76円割れをみなかったことからも、ドル／円と同じく、先月雇用統計から一方的に（ゆるやかに）下げてきた反発があるやもと考えている。

明日の米雇用統計は今のところバイアス下向き？のため、どちらかというと発表後の急激な動きは上が優勢か。
前記期間のボラもかなり狭く、大きな動きを期待し、タイトなストップで挑む。

2009.09.03 14:00

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続き。。。

AUD/JPY（オージー円） 4時間足チャート 20090902

・昨晩からストップを巻き込み200pipsを超える下落
・8/19安値を下回り76.4まで
・GDP等の好結果も反転上昇にはならず。
・が、いろいろ下落サインを点灯させた割には底堅く、長期トレンドに従い76ストップに買ってみようかと．．．

【過去記事】
　2009.08.25

2009.09.02 21:00

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ドル／円（USD/JPY）週足・日足チャート 20090901

週足　　日足

・8/7　米雇用統計の若干サプライズな好結果を受けて暴騰した　97.78　を直近高値に、
・ここまでだらだらと　下げっぱなし。
・今回は強めのサポート93.5処も、いまやスカスカに。
・93.5-99のレンジ　が　91.7に拡がったのか、、、
・ほぼこの一年、100円以下で推移、すっかり定着した感じです。
・前回みていた　逆H&S　もそうならず。。。（軽くストップをつけられました）

・現在は（週足）下降トレンドラインの上方ブレイクのための踊り場（エネルギー充填）か。
・このままダブルボトム　87.11　を狙っていくのか。
・9月に入り欧米の初動に注目です。

【過去記事】
　2009.08.26

2009.09.01 12:00

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