総務省が30日朝発表した3月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は生鮮食品を除く総合で前年同月比1.2%低下と、市場予想平均の 1.2%低下と同じだった。生鮮食品を含む総合は前年同月比1.1%低下だった。 出所:GI24
アジア時間は円が弱含む展開に。08:30に発表された日本3月全国消費者物価指数(除生鮮/前年比)は-1.2%と13ヶ月連続のマイナスに。デフレの深刻さを改めて浮き彫りとする結果となった。また、0.10%で政策金利を据え置くことを発表した日銀は声明で「デフレから脱却し、物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰することが極めて重要な課題」「金融政策運営にあたり、極めて緩和的な金融環境を維持していく」と表明。デフレ脱却に向け、日銀の金融緩和政策長期化への思惑が強まった。 出所:ひまわりマーケトニュース
2010.04.30 10:00
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