その他テクニカル指標と組み合わせて、戦略構築にお役立てください。
USD/JPY
EUR/JPY EUR/USD
【過去記事】
2011.01.24
2011.01.17
※フィボナッチゾーンによる分析は一目均衡表と同様、未来の傾向を予測し得る数少ない分析手法のひとつです。
※「本日のHPFZ」のご紹介 http://kakakufx.com/fxinfo/fibonacci/
2011.01.31 18:00
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@ 本EAは設定時期によりエントリーポイントが揃うことはありません(業者サーバーにやさしい(笑))ので、例えばInitial deposit:$10000、0.06ロット(ハイパフォーマンス設定=ハイリスク設定)の場合、M1チャートを6枚用意し、時期、あるいは任意値幅変動毎にEA設定(※マジックナンバーはチャート1枚ごとに別ナンバーを付与します) → 稼動させます。
これによりEAの出し入れでリスク管理の幅を大きく拡げることが出来ます。また両建て確率の上昇により「PLカーブ滑らか効果」も同時に期待できます。
A 短期トレードタイプEAとポートフォリオを組むことによるリスク低減。
例えば投下資金の50%を用いてハイパフォーマンス設定でW2C-Clipperが大きく含み損を抱え掴まった場合でも、前記トレードタイプEAを一時止めることで、容易にスタンダード設定として始めたのと同じリスク度に下げることが出来ます。短期トレードタイプEAが同様にワークするものと仮定すれば、年間パフォーマンスの低減もありません。
あくまでも参考程度ですが、例えばこのようなものを指します。
B ナンピン+マーチンゲール改だけでEAポートフォリオを組むことも可能かと思います。
W2C-Clipperのロジックは、USD/JPY以外の通貨ペアでもワークします。もちろんそれぞれのパラメータは効率を考えて変更する必要がありそうですが、30%の戻り/押し目すら無いような暴落/暴騰相場でもない限り、ロジックに破綻はないと考えています。従いまして、USD/JPYに対して拮抗関係にある通貨ペアの同EAを並列に稼動させることで、容易にリスク分散することができると思います。
現状USD/JPYのリスクヘッジに効果を発揮すると考えられる通貨ペア EUR/USD、CHF/JPY、GBP/CHF、EUR/GBP に対応したW2C-Clipperについては、順次アナウンスします。
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