【各国】7月4日〜7日の要人発言

本日より洞爺湖サミットのため、最近の要人発言や報道等のまとめです。

■白川日銀総裁
 「景気は原材料価格高の影響などから減速」
 「当面は減速続くが、その後は緩やかな成長経路たどる」
 「見通しの蓋然性とリスクを見極め機動的に政策運営」

■ブッシュ米大統領
 「米国は強いドル政策を信じている」

■オーファニデス・キプロス中銀総裁
 「原油と食品はインフレ圧力を強めている」
 「ECBの最大の目的は物価安定」
 「ECBは物価安定へのリスクに対応した」
 「利上げは物価圧力を緩和」

■ゴンザレス・パラモECB理事
 「物価上振れのリスクは高まった」

■リープシャー・オーストリア中銀総裁
 「4−6月期の景気拡大は非常に弱い」
 「欧州のファンダメンタルズは健全」
 「09年中にはインフレ緩やかになる見込み」
 「インフレ加速の可能性は排除できない」
 「利上げは2次的波及の回避が目的」
 「将来への予断はない」
 「物価安定確実にするあらゆる措置講じる」
 「ECBにバイアスはない」

■トリシェECB総裁
 「4-6月と7-9月成長鈍化、10-12月改善へ」
 「ECBは中期的な物価高を阻止する必要がある」
 「原油・食品高が厳しい環境つくる」
 「ECBの責務は物価安定の維持」

■ウェーバー独連銀総裁
 「一部のリスクが現実化している」
 「利上げは予防措置ではない」

■メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁
 「ユーロ圏はスタグフレーションではない」


【過去記事】
 2008.07.02
 2008.06.18
 2008.06.15


2008.07.07 11:30

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