ZAR/JPY(南アランド/円)日足チャート テクニカル分析

洞爺湖サミットではアフリカ取り上げてもらいましたね。
本日はランド/円のテクニカル分析結果を報告します。



・現状:MA75日線や一目均衡表雲でサポートされながら底堅い動き継続。
・4月後半の雲厚いところを抜けていった後遺症(笑)
・3/17の11円台への動き再来は無し。 → 時間の経過でロスカットスパイラルが起こりにくい状況へ。
・MACDも買いサイン点灯&シグナルとの乖離幅拡大中。
・MA200日線からの乖離率(上図チャートの一番下)も急速に縮小。 → いいかえればMA200日線がとりあえずのレジスタンスとして作用されやすいかも。逆に堅い押し目はMA75日線とMA200日線のGC。(だいぶ先の話)
・前回、前々回高値の14.05を超えていくと買い安心感増加。
・ボリンジャーバンドがエクスパンジョンぎみ →これまでの2ヶ月以上続いているボックス圏の上放れ予告か?
・一目均衡表雲のネジレが7月29日。それまでに14.7を超えることができれば、この日前後でいったんの利確が妥当か。

お気軽にランド/円ポジション(構築or整理の)相談ください。メールor電話で結構です。

2008.07.08 13:00

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