図はEUR/USD日足チャートにMA21、MA200日線、一目均衡表、フィボナッチとMACDを加えたものです。
今回の1500pipsを超える下落(機関投資家といわれる長期の運用を目指した年金基金、投資信託、長期ヘッジの解消等による??)に対する反発としては、強い戻りとは感じません。
また、以前のレンジ相場、ボックス圏が1.44-1.49であったことから、もしこの目標値(1.46)に到達した場合でも、一旦は止められやすいであろうと考えていました。
ここからの戦略ですが、左右対称のミラー相場が意識されれば、ここから続くと予測されるレンジ相場(2ヶ月強?)でトレード成績UPを目指しましょう。
チャートポイントとしては、1.5ちょうど、38%戻しの1.516あたり。
戻りを小さく売っていくことも。
もし1.533を超えた場合は方針変更。そこまでの回復がなければ、今回の大きな下降トレンドに変化なしと判断します。
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【過去記事】
2008.07.10
2008.05.15
2008.08.20 12:00
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