NZD/JPY(期間長めの)日足チャート分析

朝方発表されたNZの貿易収支が-7.81億NZDと予想(-5.38億NZD)以上の大幅な赤字を記録したこともあって、NZドル/円の下げが大きい。

様々なファンダメンタルズ要因により高金利通貨(豪ドル、NZドル)に対する売り圧力が増大している模様。

これらオセアニア通貨はチャートを見ても、今月に入っての大きな下落に対する戻りが弱く、さらなる下落の可能性を含んでいる。

下図はNZD/JPY(期間長めの)日足チャートにMA200日線からの乖離率を同時に表示したもの。
チャート上のボリンジャーバンドは、±3σのみ表示。ミドルバンドはMA75日線(青線)と同じ。



 ・ 現状はほぼここで予想した通りの展開。
 ・ 73.96まで下げ足を加速した後は、当然のようにいったん反発。&今回は少しもみ合い。
 ・ 約1年間収縮傾向であったボリンジャーバンドの拡大の形状が、蓄積されたエネルギーの大きさを示しており、
 ・ 前回安値の73.96を割り込んだ場合には、少し前まで考えられなかった67.77が完全に視野入りし、下げ足を速める可能性が高い。
 ・ ポジションを見ると、2006年9月以降にNZD/JPYロングポジを持った方々で、為替差益プラスがいない状況。
 ・ ⇒ スワップが貯まっているので大丈夫だとは思うが、強烈な下げに見舞われた場合、ロスカットスパイラルが起こる可能性も否定できない。
 ・ ということで、ロングエントリーは慎重に。無いかも知れないが、逆張り(下落途中)にとるなら、MA200日線からの乖離率-10% & -13% がおススメ。


【過去記事】
 2008.08.13
 2008.07.28
 2008.07.09

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2008.08.26 14:00

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