高金利?通貨ペアの今週予想レンジ

先週のオセアニア通貨はともに大幅利下げとなったが、影響は限定的なものにとどまった。
対円では、金利差縮小から軟調な動きが続くことも予想されるが、週末の米雇用統計の悪数値発表後の動きは、サポートの底堅さを確認したともとれる。
最悪の結果となった米雇用統計後の動きから、底の固さを確認できたのではないか?
市場参加者は、BAD-Newsを受けて素直に売りで参入したが、初動だけでその後思ったほどの下攻めもなく、痺れを切らしてドテンさせたような動きに見て取れるため。

長期休暇(ポジションクローズ=ここ数ヶ月分のショートカバー)から相場も薄くなってくる今週の動きに期待したい。

AUD/JPY1h  NZD/JPY1h

豪ドル円
【11月28−12月5日実績レンジ】58.88−62.86円
【今週のサポートゾーン】57.14−57.79円
【今週のレジスタンスゾーン】62.59−63.16円

NZドル円
【11月28−12月5日実績レンジ】48.67−52.82円
【今週のサポートゾーン】47.08−47.63円
【今週のレジスタンスゾーン】52.21−52.75円



===========補足
南アランドの注目は11日発表の金融政策

予想としてSARB中立姿勢を維持とのこと。(=12.00%での据え置き)
景気安定よりも物価安定に比重を置くSARBは、足もとのZAR下落によるインフレ圧力を警戒して中立姿勢を維持。
実体経済に顕著な減速が見られているにもかかわらず、景気支援的な利下げに踏み切れずにいる。
もっとも、このことは他の先進国の利下げによって南アとの金利差拡大に繋がるため、ZARにとってはポジティブな要因でもあるが、現在のリスク許容度が低下した状況ではこうした利点を生かせているとは言い難い。

2008.12.08 13:00

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