ヘッドアンドショルダー(三尊天井)

有名な反転パターン形状としてヘッド・アンド・ショルダーがあります。人の左肩、頭、右肩に見えることが名前の由来で、日本ではもともと「三尊」と呼ばれていました。



図(例:2007年GBP/JPY)からも分かるように、まず、高値安値をつけてから再上昇します。次に高値を更新して再びレートが下がります。この下落では辛うじて前の最初の安値よりは高いところで反転するのですが、3度目の上昇では前回の高値を抜けずに下げてしまいます。

この動きの結果、描かれる形はちょうど「左肩・頭・右肩」のように見えます。頭(=ヘッド)と肩(=ショルダー)のような形が、このパターン名の由来です。こうしたパターンを知っておく意義は、「その後、レートがどの辺りまで下がりそうか」という目安がつけられる点にもあります。

ヘッド・アンド・ショルダーの場合、図のように、2つの安値を結んだ線(ネックラインと呼ばれます)と高値との値幅分を、高値から下落したレートがネックラインと交わった地点から下に向かって伸ばしたところが、下落の第一の目標値とされます。また、このネックラインは、下落した後にいったん上昇に転じた時の上値の目安ともされます。

なお、3つの山を形成する天井圏のパターンとしては、下の図のように、3つの山の高さがほぼ同じ形をしたトリプル・トップと呼ばれるものもあります。

【過去記事】
 2007.10.23
 2008.01.02

2008.12.29 18:00

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