【09:30】豪第4四半期消費者物価指数・CPI +3.6%
【18:30】南ア12月消費者物価指数・CPIX +10.0%
【28:15】米FRB政策金利 0.00−0.25%
29日(木)
【05:00】RBNZ中銀政策金利 4.00%
【18:30】南ア12月生産者物価指数 +11.5%
30日(金)
【08:30】日12月全国消費者物価指数・CPI +0.3%
【21:00】南ア12月貿易収支 -45億ランド
【22:30】米第4四半期GDP速報値 -5.0%
・南アCPIXは計算方法変更に伴い大幅な低下の予想となっている。
予想通りとなれば、来週予定されている(一週前倒しになった)「政策金利の大幅な引き下げ」をマーケットが織り込み始めると思われ、少し長めのポジションに対する押し目のチャンスがありそう。豪CPIも同様。
・FOMCの直後RBNZは、予想通りとなれば、一時的とは思われるが、豪金利を下回ることになり、AUD/NZD短期張りでの数少ない収益機会を提供してくれそう。
・日本CPIで円高・資源安ダブルパンチによるデフレ傾向が再認識されることになれば、介入や円高是正の話が再注目&再燃しそう。
上図は短期トレード用、時間足チャートに週のフィボナッチゾーンを載せたもの。
先週はいい感じで週ゾーンがワークしましたので、今週も載せます。
前記経済指標とともに短期戦略策定にお役立て下さい。
2009.01.26 14:00
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P.S. 補足情報(長期展望レポート「円高」) (コピペ多用&公開不可能なコメントも混ざる為、閲覧にはID/Passが必要となります。)