上図は、ドル/円(USD/JPY)日足チャートに一目均衡表、MACD、MA200日乖離率を加えたもの。
米悪指標と「ノドモト過ぎれば...」的なリスク選好によるクロス円上昇(円安)に挟まれ、ドル/円はジワジワと下落基調。テクニカル分析は、
・いまのところ一目均衡表雲サポートは効いている?
・101.50-70は、やはり強力なレジスタンス。
・週足ダウントレンドライン(黄緑線)もそのあたりまで下げてきた。
・フォーメーションからは、三角保合とヘッドアンドショルダー(ネックライン=トレンドラインの)が観測でき、
・ヘッドアンドショルダーで見た場合のいったんの下値目標値は93.5円、90円。(ネックラインが斜めのため)
・短期トレードにおいても、当面ショートに比重を置いたほうがいいかも...
【過去記事】
2009.04.28
2009.05.12 12:00
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