MACDは、「Moving Average Convergence Divergence」の略。
MACDとMACD-sig.(シグナル)の関係から、売買サインを判断します。またその傾きはトレンド示し、そのまま上昇トレンドであればMACDは上昇、下降トレンドの場合はMACDの値も下落します。
MACDは、指数平滑移動平均(EMA:直近にウェイトをかけ、データが古い程そのウェイトを落として平均値を見るもの)を元に、短期のEMAと長期のEMAの差から計算されます。
MACD=短期EMA −長期EMA
MACD-sig.=MACDの移動平均
短期EMA:12日間、長期EMA:26日間、シグナル:9日間を用いることが多い
MACDの弱点としては、サインのタイミングが遅いこと。
よって、
・比較的長い期間を見るスイングトレードや、
・ポジショントレード
に有効な指標となります。
詳しくは、MACD(マックディー).pdf をダウンロードしてください。(非公開のメンバー用資料となります。 パスワードをお忘れの方は、お気軽にメールにてお尋ねください。) 本レポートにより、MACD についての理解が深まれば幸いです。
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■ 参加資格:
W2C会員限定
■ 日時:
6月27日(土)
19:00〜21:00(予定)
■ 場所:
大阪市内
詳細は、決まり次第連絡します。
■ 内容:
投資に限らず様々な事に関し、食事をしながら意見交換を行います。
■ 参加費:
3000円程度
■ 申込期日:
6月22日(月)
■ 申し込み方法:
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