あの暴落の季節が近づいてきました。2007年、2008年共に7月20日頃に高値をつけ、その後大きな円高に見舞われました。
クロス円代表で、下に豪ドル/円の日足チャートを載せましたが、調整下落の小さいダラダラ上昇という点が似ているように思います。
巷で噂されている懸念事項をまとめ、列記します
・米国と英国の国債、およびドルとポンドの末期的な危機 → 米国債のデフォルト
・ドルを中心とした経済体制の崩壊 (キッカケはBRICsサミット等)
・各国失業者の急速な増加が社会的な大問題に
・企業、銀行、地方自治体の連鎖倒産・破綻
どうなるのでしょう。今回は単純に「逃避通貨=円」とはならないような気もしますが...
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2009.06.27
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