・週足チャートから、
・2007年から続く下降トレンドラインは、それ以前のものに比べても傾斜しており、
・1995年のレコード、80円割れを説く識者も多いがはたしてどうなるのか。
・日本以外の各国政策金利は、今後徐々に上げていくことが容易に予想され、テーマがこのあたりに移ってくるまでに前記の様なことがあるのかは疑問。
・80円割れはにわかには信じ難いが、例年(7月20日前後)より早めの円高トレンドに入ったという見方は否定できない。
・日足チャートから短期的には、
・結局黄緑線で示した週足ダウントレンドラインまでの上昇すらなく、7/1より下落傾向。
・MA200日線は直線的な(きれいな)トレンドを示し、MA75日線も再び下向きに転換。
・93.5のサポートを抜けた割には踏みとどまっている感じ。
・下ヒゲから91.80にはなんらかのサポートが確認できる。
・短期トレードは、トレンド向きに多少バイアスしながら、チャネル内の往復で臨む。
【過去記事】
2009.07.01
2009.07.14 16:00
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