他のテクニカル指標と組み合わせて、戦略構築にお役立てください。
先々週は 93.5 の比較的強いサポートを下ブレイクしたため、先週は週ゾーンのブレイクに追随するよう待ち構えてましたが、結局月曜を安値に週を通して上昇。現在先週のゾーン上限で止められた形で推移しています。
今週は、上チャートのようにすでにゾーン上限あたりにおり、月曜日(日本休み)&欧州時間前ということで、入ってから判断するのが無難。ゾーンブレイクに順張り、または反転確認(ex.短足トレンドライン割れ)でショートで。後者の方が濃厚か?
ユーロドルは週ゾーンとレンジ幅が一致。 1.4200と1.3900
オージー円は 週ゾーンの 76.60-77.00 はいったん止まりやすいポイントと想像します。76.6では 先週の利食いも。
基本 上記通貨ペアのショート戦略で臨みます。
【過去記事】
2009.07.13
2009.07.06
※フィボナッチゾーンによる分析は一目均衡表と同様、未来の傾向を予測し得る数少ない分析手法です。 下位時間軸、当日BPとFTを用いたトレード実践結果は、s.t.f.-PENTAGON wst5 ブログで公開しております。
2009.07.20 11:00
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■ 日時:
8月9日(日)
18:15〜20:30
■ 場所:
エルおおさか
■ 内容:
統計学的アプローチによるトレードルールのご紹介(テキスト、質疑応答あり)
詳細は、こちら( http://w2c.seesaa.net/article/123620587.html )をご覧下さい。
■ 参加費:
1万円
■ 申し込み方法:
http://w2c.trgy.co.jp/inquiry/
トレード研究会の申込み よりお申し込みください。