色々なアナリストがレポートする、恐怖のドル暴落はいつなのか? またそれが始まる前の高値水準は?
このあたりの根底にある恐怖心が払拭されない限り、一昨年の正常?レベルには戻らないのかも。
ないと思っているものにとっては、迷惑な話ではあるが、米銀500行倒産説などは真実味があるようにも。
・上図は、ドル/円の日足チャートと4時間足チャート。
・未だ 93.5円−99円 のレンジ内。
・先週マーケットが薄くなったため、少しボラが上がった状態。(4H足)
・日足トレンドとしては、4月101.4からゆるやかな下降トレンドラインがチャネルラインと共に並行に引ける。
・現在の下落は、逆三尊になることを期待して、ある程度長期的なポジションをとるチャンスでもある。
・ヘッド下にはSTOPが必要だが、ターゲットまでの値幅からみればおいしい。
・4h足はかなり強引な(きれいな)アップトレンドで来ていただけに、その調整とみれば正常な範囲。
・利食いが、新規売りポジを誘うほどのものには見えないし、
・STOPが連鎖するほど溜まってもいないと。
【過去記事】
2009.08.06
【関連記事】
今年米国ではすでに72行が倒産。今後1年間で少なくとも500行が倒産すると予測。
にもかかわらず米国の連邦預金保険公社の金庫にはすでに空っぽの状態とのこと。詳しくは、 米国人著名アナリストの警告
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2009.08.18 12:00
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