リーマン・ブラザーズの経営破綻から1周年...

米大手証券リーマン・ブラザーズの経営破綻から1年。ニュースでは懲りないウォール街の面々を取り上げている。
金融危機の反省を生かし、金融規制(実態のわかりにくい”混ぜ物”金融商品や、異常なハイレバレッジ、現実的ではない報酬制度)は当然の措置と思うのだが...



図はドル/円の日足チャート。
以前からのレンジを示す水平線や、重要と思われたチャートポイントをすべてクリアし、
ダマシを無視した少し強引なトレンドラインとチャネルラインをのせた。

・現状は、「ほぼチャネルライン付近」で反転したところ
・長期でみれば、下げのスピードが以前に比べ鈍いことは容易によみとれる
・遅行スパンと雲のネジレは9月末に
・MA200とMA75の再DC
・MA200からの乖離はmax
・90円の買い支えをこなし再度下抜けを狙うのか、
・トレンドラインブレイクのセオリー通りの動きとなるのか
・上記&チャネル内の動きを想定し、損益比を考えれば、ショートを入れるタイミングではないような...

【過去記事】
 2009.09.11


【関連記事】
 リーマン・ショック1年…懲りないウォール街
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2009.09.15 12:30

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