ご存じの方も多いとは存じますが、下記報告いたします。
世界の基軸通貨である米ドルが、8月2日までに議会両院での合意により赤字国債を追加発行できなければ、既存国債の元本償還ができない、いわゆるデフォルト(債務不履行)に陥るということです。(連邦債務には米議会が定める上限があり、赤字国債発行枠は、5月の段階で限度額に達してしまっている。)
「さすがにコレはないやろ〜」とは思っていますが、比べれば小さいことですが本邦レバ規制もカブりますので、W2C-Clipperユーザーの皆様におかれましては是非今週中に少しでもリスクを下げておくことをオススメします。
ちなみに、、、米国の返済および償還スケジュールは、
8月3日:社会保障を受けている5500万人の米国民に対する支払い(610億ドル)
8月4日:短期国債の満期(300億ドル)
8月11日:短期国債の満期(270億ドル)
8月15日:利付き国債の四半期ごとの利払い日(256億ドル) → 総額826億ドル(約11兆5000億円)
となっています。
このような状況も鑑みW2C-Clipperユーザーの皆様にアフターケア(サービス)として、これより順次、当方作成の「ちょっとしたノウハウ資料」を配布してまいります。Gmail: **@gmail.com での送信です。お受け取りください。
必要ない方に届いてしまいました場合誠に申し訳ありませんが廃棄ください。m(_ _)m
届いていない方はお手数ですが迷惑メールへの振り分けをご確認の上、こちらまでその旨ご連絡ください。W2C-Clipper開発チームM...
2011.07.22
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