長い踊り場を経てドル円は再び高値を更新してきました。
ECBはサプライズの利下げで、ユーロドルは1.3を割り込み勢いキープ。
待ち望んだ W2C-Matthew の本領発揮となる相場が訪れました。
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http://www.trgy.co.jp/wp-content/uploads/W2C-Matthew_rep.pdf
↑ W2C-Matthew レポート
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↑ 本年1月23日〜稼働・公開しているW2C-MatthewのAlpariデモ口座です。
レバレッジ3倍のこの口座では、最大 +16% まで膨らみました。
増益はまだ少ないですが、低レバ運用であることと、レンジ相場が続いてきた影響と考えられます。
現在値は、スタート時期に関係なく、使用者ほぼ全てがプラス運用となっている水準です。
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↑ 直近上昇相場での立ち回りです。
中期トレンドに逆らったショートポジションは、短期レンジの安値、押し目ポイントで薄利決済、
その後の上昇を2つのロングポジションで利益にかえました。 1つは薄利でしたが...
その後の戻り売りは微損、 現在年初来高値更新に備えて建てたポジションが含み益となっております。
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↑ myfxbookに備わった分析ツールのひとつ 、 横軸:ポジション保有期間 / 縦軸:各ポジションの収支 をプロットした図です。
7ヶ月強の期間で積んだ300トレードの、損失は2%未満、利益は4%に収まっています。
これはEAユーザーにとっての大きな安心材料となるはずです。
特筆すべきは、W2C-Matthewの特長である利大損小が、この図によって確認できます。
トレードで大きな利益をあげるためには、ポジションを長期間保有しなければ叶いません。
W2C-Matthewがこの長期間保有により利益を伸ばしてきたことがわかります。
逆に含み損を長期間保有することはありません。
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↑ 勝率は41%とバックテストでの下限付近となっています。
Longs Won: (67/163) 41%
Shorts Won: (58/139) 41%
損益比は、設計通り5:3となっております。
その他下に列記します。
Best Trade($): (Mar 13) 408.57
Worst Trade($): (Apr 08) -206.06
Avg. Trade Length: 22h 43m
Profit Factor: 1.14
まだ大相場が到来がないにも関わらず、ここまで存分にそのパフォーマンスを発揮しているといえるのではないでしょうか。
2014.09.05







