仮想通貨への交換を投資と言うのはいかがなものか?

2010年5月17日、当時1ビットコインが1セント以下のレートだった頃、Laszlo Hanyeczという名前のプログラマーが2枚のピザを1万ビットコインで売買を成立させたのが最初の取引とのこと。
その後この1万ビットコインは、一時12億円以上もの価値となり、多くのビットコイン長者を産みだしたことは有名な話である。


しかし、よく考えて欲しい。
これは資産運用などではなく、宝くじみたいなもの。

現在も数ヶ月で倍になったり半分になったり、こんな値動きのもので資産運用など出来るはずがない。
小ロットの超長期保有によるキャピタルゲイン狙いが関の山であろう。

ビットコイン チャート ⇒ http://jpbitcoin.com/markets

スクリーンショット 2016-07-02 22.12.36.png



仮想通貨は上限を決めていることで、価値が生まれる。

ビットコインの採掘上限 は 2100万個。
2017年には総量の87.5%に到達するらしい。


このビットコインの2番煎じを狙ってか、
リップルという仮想通貨が、別の意味で今世間を騒がせているようであるが、

リップルに発掘という考え方はなく、既に上限の1,000億枚を発行済みとのこと。
これは上限を明確に縛られたその他仮想通貨に対して、発行会社の信用リスク、発行に関してもサジ加減次第といえる状況であることを忘れてはいけない。

チャートをみても、それが今後どのような価値になっていくのかは、既に一目瞭然のようだが... ⇒ https://www.ripplecharts.com/#/

スクリーンショット 2016-07-02 22.20.23.png


続きは無料メルマガにて... ⇒ http://www.trgy.co.jp/tools/mailmag/

2016.07.02

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