よくある失敗例 3

最初から自分の取れる最大限のポジションを持ってしまったため、わずかに相場が逆方向に進んだだけで損失が膨らみ、身動きが取れなくなった。

⇒ ほとんどの方が最初にしてしまう失敗だと思います。

現在我々のポジションメイクのルールは、「外貨預金ライクなもの」あるいは「勝負相場で余程の自信がある」以外は、2回以上に分けて取るようにしています。

追加は上下のチャートポイントで、
短期勝負で高レバが掛かっている場合は、下のチャートポイントは損切り、途転(ドテン)をススメます。



ちなみに某有名ストラテジストの方は、下記のようなやり方のようです。
例えば10万ドル買う場合、1:2:3:4に分ける。
 ・まず1万ドルは、1段目の下げ局面で逆張り
 ・次の2万ドルは、1段目の下げ局面上昇で順張り
 ・残りは相場に応じて適当に

これは少しやりすぎの感もありますが、ご参考までに...



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