先週の流れと今週の動き

 先週の流れ

 18日に行われたFOMCで予想を上回る0.5%の金利引き下げでマーケットはドル売りに。ユーロドル1.4000超え、ドルスイス1.8000割れ、ドルカナダ1.0000割れと節目をことごとくブレイクした。そんな中、ノーザンロック問題、インフレ懸念の後退を受けたポンドは弱含み、ドルとともに売られた通貨となった。
 クロス円ではアメリカの利下げでダウが急騰したことを受け、株価の上昇>リスク許容度の増加>円キャリーの再開という、このところの流れを受け全面的に売られた。金利引き下げで売られたドルも円金利との差は広く、下がったところは押し目とみなされ、下値の堅い動きとなった。ユーロ円、オージー円、カナダ円など一週間を通じて強含み、クロス円でも強弱がはっきりした週だった。
 このところ、クロス円中心の相場だったが、先週はドルストレートでの動きが相場を支配した。
 

 今週の動き

 今週もドルの動きを中心とした相場となりそうだ。25日、27日と住宅関連の指標が予定されており、ドル売りの流れを止める数字がでるか注目される。26日には耐久財受注、27日にGDP等アメリカの発表が多く控えている。
 短期的にはドルが売られすぎということもいえるが、現時点でドルを買う材料が無いのも事実で、ドル安の流れは続く可能性も。しかし、売られすぎた円が急激に買い戻されたのも記憶に新しく、ドルも売られ続けられると巻き戻しが強烈になることは考えておきたい。
 月末の需要、決算期を迎えての持ち高調整と荒い動きが起こりやすく、十分注意したい。

2007.09.24 10:30



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