ZAR/JPY(南アランド円)第3弾買玉についての考察

昨日は南ア与党党首選で前副大統領のズマ氏が勝利し、2009年任期満了となるムベキ大統領の後任最有力となりました。 → 2007.12.19「【南ア】南アフリカの治安」 参照


これにより、現在の経済発展を中心とする政策から、所得格差是正の政策へと転換する可能性が出てきたそうです。


昨日は、重要指標のひとつである11月度のCPIXも発表となり、前月の7.3%から7.9%と大きく上昇しました。
以前の記事でもご紹介しましたが、金利引き上げ効果が見られない現状、インフレターゲット上限の 6.0% から上昇速度を高めながら乖離していることが大きな問題であると考えられます。



つい最近まではなかった懸念材料が2つも出てきましたが、
こういった状況がレートにどういった影響を与えるのかがわかりません。
また、現在もくすぶり続けているドル円、クロス円の円高方向への動きも読みにくく、

とりあえず、上記もその他クロス円の動き(連れ安等)も無視し、純粋にZAR/JPYチャートのみの分析を行ったものが下図です。




<上図チャートから読み取れること列記>

●14.7 - 17.8 のレンジが1年半続いている。

●7-8月の下落と11月の下落は、共に振幅がレンジの幅の動きで、周期も18営業日と同じ。
 これは前回買いサイン理由のひとつでもある → 2007.11.27「第一弾の買玉を仕...」 参照

●8月28-29の日足「大陰線−大陽線」から9月10日の二番底まで8営業日。
 今回12/11-12に同じような「日足大陰線−大陽線」を示現。
 ちなみに12/21,25が8営業日目にあたる。

●スローストキャスティックス : 図中赤丸部分、9/10の底値と現在の形状・数値が酷似。

●MACD(12-26) : 図中赤丸部分、9/10、デッドクロス(のだまし)、今回も同様。

●11月1日の天は、「一目均衡表 雲のねじれ」の日。青上矢印
 今回の「雲のねじれ」は、12月26-27日あたり。青下矢印
 抜けていくには少し離れているので、ここが底となるか。

●ゆるやかな上昇カーブへと転換したMA75日線は16.60、
 長期間フラットを保つMA200日線は16.72。
 共に現在レートよりも若干上に位置し、これらも買い安心感を与えてくれる。


レンジを上抜けていくにはパワー不足感は否めませんが、上記日柄に「レンジ上限までの値幅」をねらったロングポジションがワークする可能性は高いと思われます。方針決まり次第メーリングリストにてアナウンスします。

2007.12.20 16:00



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