図は " EUR/USD "、" GBP/USD " MA200日線からの乖離に注目した、中長期予想用の日足チャート。
以前2007.12.05記事において、「GBP/USD も同様の内容となることを付け加えておく」と書いたが、MA200日線の上で強気で推移するEUR/USDと、すでに大きく割り込んだGBP/USDで明暗が分かれた形となっている。GBP/USDは上昇トレンドが崩れている。
2007.12.05記事の考えに変化はなく、一応当時予測通りの動きであり、今後もMA200日線からの乖離が大きいものは反転を確認した時点ではチャンスと捉え順張り、EUR/JPYのようにMA200日線で何度もリバウンドがあるようなものはそこでの逆張りをおススメしたい。
本日から、薄いながらもほとんどのマーケットがオープンするため、ロンドンタイム以降の動きには注意が必要である。
今日明日、年明けの動きは、2007.12.25記事 を参照ください。
2007.12.27 10:00
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