・「相場の状態※1を見極めること」
⇒ ポジションを持つことは、位置を決めると同時に方向も決めること。
・「相場の状態に見合ったトレード手法(テクニカル指標)を選択・適用すること」
⇒ 常にワークするような万能な手法はない。トレンド系、オシレーター系、スキャルピング等、状況に応じての使い分けが重要。
・「相場の大きな流れをみること」
⇒ 「小さな相場の流れ」は「大きな相場の流れ」に強く影響を受ける。短いローソク足などでの短期局所的な相場計測では安定して勝ち続けることは難しい。
・「ストップ・ロスの設定方法を学び、それを実行すること」
⇒ 損切りにもその根拠とノウハウが必要。同時に利益目標も立てられないとダメ。
・「レバレッジ管理(ポジションサイジング)についての知識を持つこと」
⇒ 資金に見合わない建玉は勝率が100%でない限りNG。
・その他、上記エントリー(入口)だけでなく的確なエグジット(出口)方法や、精神面の強化も重要
※1
相場には3つの状態があります。「上昇トレンド」と「下降トレンド」と「レンジ」の3つです。 レンジは、「ボックス」と「膠着状態」があります。
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