上図は、ダウジョーンズと日経平均のローソク30分足。
本日日経平均は、先週初め同様に 大引け▲541.25円安の1万3087円。
先週水曜日からの上昇分の半値を本日1日で吐き出したかたち。
現在中国上海総合指数も7.19%の大幅安、
ダウ先物も一時▲148pの12097ドルまで下値拡大らしい。
NYタイム(23:30-)を見ないとわからないが、週初の動きからは未だリスク回避の動きが続いているようにも見える。
これを受けて為替相場も再び円高へ。
2008.01.23記事でも述べたが、今回のクロス円下落幅が大きいことから、いつものように底固め、レンジ期間を要し、本格的な円安回帰は少し先になると考える。
ただし、株式相場が先週と同じような下落となっているにもかかわらず、クロス円の下落は小さくみえ、2番底を狙うような動き、少し安心感も漂う。
2008.01.28 16:00
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