昨年末を起点とした今回の円高相場について



上図は、2007年12月27日を起点とした今回の円高大相場を見やすく比較する為に、
起点日高値からの変動率(1h足4本値Ave.)を本日までプロットしたものです。

8月17日を起点とした同比較データは、2008.01.21 記事をご参照ください。


一目瞭然、1/25を境に南アランド円の下落が際立っています。
(戻りは豪ドル円がNo.1、ランド以外よく似た形状)

具体的な数値として起点日高値からの最高変動率を列記すると、
 豪ドル円:-11.1%
 ユーロ円: -9.0%
 米ドル円: -8.6% ←※これまでの下落が大きいから!?
 ポンド円:-11.1%
 カナダ円:-14.0%
 ランド円:-23.4%
となります。
 

1月23日の大底については、一応以前の記事、
今回円高大相場はとりあえず終焉?!
と、
今回円高大相場はとりあえず終焉?!A
にてアナウンスしました通りの動きとなっていることも見て取れますが、
南アランドについての各通貨に対する下落は、当方も想定外の動きです。

下落理由については、
2008.02.06 記事

精神論は、
2008.02.08 記事

にコメントしましたが、多少の不安が残ります。
ここまで立て続けに安値を割ってくると、「11円台説」の噂もチラホラ。。。いつものように後付の悲観論者達は「10円割れ」などを唱えだしますが...


長期MA線からの乖離も激しく、ここからの下落は限定的と考えます。
今週安値が先週安値13.49を切ってこなければ、かなり安心感も増すものと思われます。
日足のMACDもゴールデンクロス間近に見えますので、余力のある人は、お宝ポジションをご検討ください。

2008.02.12 15:00

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この記事へのコメント
始めまして。
大変参考にさせてもらっています。

ところで、ランド円は、ドルランドに引きずられているように感じてしょうがないんですが、いかがでしょうか?

ある、FX会社のコメントなんですが、ドルランドに関する分析がありましたので、のせておきます。

みなさんのご意見をいただければ、ありがたいです。

以下引用です。

 ドル/南アフリカ・ランド(ZAR)は実体部が4370pの大陽線引けとなった。一時7.8738ZARまで上昇。前週上値を抑え、大きな上ヒゲを形成する要因となった雲の上限の抵抗をこなして、06年10月6日週以来のドル高・ZAR安水準に達した。同時期の高値7.9833ZARが目先の節目となる。
 久しぶりの高値水準まで上昇したこともあり、調整が進む可能性がくすぶるところ。その押し目をどの水準までにとどめられるかが注視される。先週のレンジの半値押し7.5872ZAR、同61.8%押し7.5195ZARといった水準が候補となるが、いずれにしろ前の週の高値7.5597ZARを下抜けない範囲までで調整が終われば、前述の高値7.9833ZAR、そして03年5月8.3475ZARを目標とした上値追いの展開が続くことになりそうだ。

ここまで
Posted by りき at 2008年02月12日 21:44
有益な情報、ご意見ありがとうございます。当方も一応USD/ZARを1番の理由に挙げました。http://w2c.seesaa.net/article/82638954.html
ただ、今週足型次第ではいったんの終了となる可能性が高いと考えています。年末ぐらいにはドルランドが再び6.0000を割り込んでランド円が25円ぐらいいきませんかねぇ(笑)
Posted by W2C at 2008年02月13日 01:06
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