ドルカナダで見たカナダドルの今後の行方



上図はUSD/CADの30分足チャートです。

カナダドルについて週末金曜日、「カナダに悩まされています...」と書き、思った通り「22:30小売売上高」発表前から売られ始め、数値も予測より悪かったことからさらにUSD/CADは上昇(カナダ円下落)していきました。

この時点で「決済のタイミングを逃した」(しもたぁ@大阪弁)と思いましたが...

その後ラッキーなことに、
上図30分足チャートからもわかりますように強いレジスタンスに跳ね返される形で週末をのり切ってしまいました。



これにより少し考えが変わりました。
下図はUSD/CADの週足チャート(左)と日足チャート(右)です。

  


週足チャートを見ると現在大きな三角保合が確認できます。
状態は今にもブレイクしそうな感じで、教科書通りであれば、上記もあり下抜けと予想されます。


 ・三角保合は図中ADXでも確認でき、
 ・(下方?)ブレイク時期は3月中、
 ・その場合のとりあえずの目標値は前回安値の 0.9056
 ・そこまで到達すれば、スピードにもよりますが一旦調整されると思われます。
 ・が、その後はここ数年続く「CAD買いUSD売り」の流れと、
 ・手前三角保合で蓄積したエネルギーにより、
 ・次の目標値 0.8前半 が視野入りしてくるものと思われます。



日足チャートからも同様に、上値の重さと下方トレンドへの回帰が予想できます。


 ・先行スパン1(雲の上限)でかろうじて支持はされてはいますが、
 ・3月の2週目と3週目には先行スパン1,2が重なる(雲薄)現象となり、
 ・転換 or 加速 がおきやすい状況が出来あがります。
 ・MA200日線もサポートとして働くと予想されます。


原油相場との相関も失われつつある・・・ とはいえ、相関がなくなるとは考えにくく、
今にも増して行き場を失った投機マネーがさらに流入することにでもなれば、
NY原油先物の88-100ドルレンジが上方ブレイク、以前からの予測値120ドルも見えてきます。
そのときドル円が110円と仮定すると、カナダ円135円も見えてきます。(=昨年夏前のドル円の目標値?)


以上、多少のファンタジー(笑)は入っているようにも思いますが、
9/20パリティー(=1.0000)を割れの後も、比較的予測(2007.09.21)通りの素直な動きを見せたカナダドルだけに、戦略的には結構期待出来るかもしれません。

2008.02.25 11:30

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ  人気blogランキングへ  相場師ブログランキング
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック