金曜日、101円を割らず103.50まで急上昇したときには勝負ありと思いましたが、
2番底狙いどころか、2005年1月の水準(101.67レベル) 1999年11月の水準(101.25レベル)も割り込み再度下値を探る展開になってきました。
「強いドルを支持」(ブッシュ)
「為替の過度な変動は成長にとって好ましくない」(ECB理事)
「最大2000億ドルの追加流動性供給を実施」(米FRB)
等様々なドルブル派(クロス円ロングの人も含む)にとってはうれしいニュースが相次いでいたのですが、こんな展開が待っていたのですね。
効果が遅れてくること、市場が行き過ぎることを考慮すると、
やはり、このあたりまでいってしまうのでしょうか?
2008.03.13 12:00