上図は、1999年12月-2000年3月の大底形状を1h足バーチャートを用いて表示しました。(MACDも同時に表示)
下図は、2004年12月-2005年3月の同様のものです。
予想通り、底値の堅さを嫌い? or 底値を確認?(底値が揃うダブルボトム)して急激に途転(ドテン)した様子が伺えます。
2007.03.05 と 2007.08.17 の大底形状は こちら。
仮に今回の円高相場を予測しドル円ショート戦略で挑んでいたとしましょう。
100円割れという大目標を達成した今、利食いポイントはどこにあるのでしょうか?
普通なら、過去のチャートポイントである101.5付近に利食いの指値を入れますね。
少し冒険したとしても100円割れには入れます。
現在は色々複雑なものもありますが、ドルショートポジションが溜まっているのは明らかです。
ここから80円割れまで引っ張れますか?
2008.03.14 20:30