消費者物価指数&政策金利の推移
出典:南ア準備銀行 (SARB:http://www.reservebank.co.za/)
以前の記事2007.12.06でも報告しましたように、南ア国内では現在、実質金利(政策金利−インフレ率)と貨幣価値がどんどん低下している状態です。
ただし為替レートはこれまでの急降下の影響か、この結果を受けての悪影響がそれほど見られないようにもみえます。
南アランド円のチャートは、少し以前よりテクニカル分析での確率を論じられるレベルになく思うため、
4/10の政策金利(おそらく利上げ11.00%→11.50%)後の動きのに細心の注意を払ってください。
現在抱えるロングポジションについては対象者皆で(スカイプ)会議しましょう。
もちろん良い案が出ましたらMLにて連絡廻します。
⇒ 2008.02.01
2008.03.27 13:30