「そろそろトレンドが変わるのでは!?」と予測して、それまでのトレンドと逆方向にポジションをとる方法です。
相場は常に上下しており、ストキャスティクスを代表とするオシレーター系テクニカル指標などを用いて、買われすぎや売られすぎを見極めトレードします。
レンジ相場という予測があたれば、天底で売買でき大きな利益を上げることができますが、欠点としては損切りの回数が増えることと、反転しなかった場合に大きな損失に繋がることです。
何れにしましても、トレンド相場やレンジ相場を判断するのは非常に難しいことです。