各国要人のコメントや、本日からのイベントリスク回避などが引き金のようですが、テクニカル分析で見た場合は、少し前から違和感(無理やり感)がありました。
上図は、AUD/JPY日足バーチャート+GMMA+フィボナッチリトレースメント+フィボナッチタイムリトレースメント。
ここからこの6週間ほど続いた円安の(正常な?)調整があるとした場合の下値目処と日柄観測を、単純にフィボナッチで測量した結果です。
ここで書きました5月エンドの一目均衡表雲のねじれや、トレンドラインと水平レジスタンスラインとの交点も同じような日柄を示しています。
かなり長期の保有戦略を実現するポジション構築のチャンスですね。
大きなスイングでの押し目買いもワークしそうです。(すべては「通常」・「正常な場合」という前提が付きますが...)
詳細タイミングにつきましては、またメールにてご連絡いたします。
2008.05.08 12:30


