豪ドル/円は手出し無用



AUD/JPYのスワップポジションを狙っているが、テクニカル分析的には今週は様子見の予想となります。

図は、1年スケールの日足チャートです。
ここ最近は下値を切り下げ(x3回)、100円近辺で上値を抑えられ下落の展開が、約2ヶ月周期で続くという単調な展開を見せていました。Y波動パターンか?)

先々週の急落は、今回も前記が有効かと思わせましたが、先週は先々週の下落分をすべて戻し、再度100円のせを狙っている状況です。

ここからのスイング戦略としましては、100.50円を明確に超えてきたときについて行く感じでいいと思います。
超えない場合は、かなり先でもいいのかと...

日柄的には、一目均衡表雲のねじれが5/28、そのあたりに注目しています。(いずれにしましても今週のポジションメイクはなさそうです。)

前記パターン分析からは多少上昇の確率の方が高いようです。

以上これは、豪ドル/円の戦略にとどまらず、ランド/円やNZ/円にも通じるものがあると考えています。

2008.05.19 13:00

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