Rep./ファンダメンタルズ カテゴリの記事一覧

【南ア】ファンダメンタルズまとめ

先ほどSARB政策金利は事前予想通り、政策金利を11.00%に据え置く事を決定。CPIやPPIが上振れしていることも黙殺?

電力不足と政局不安で、各国に対する南アランドの為替レートの下方リスクが増加しているという。

原因は、
・南アフリカで発生している電力不足により大規模な停電が発生。
 → 鉱山の操業停止にまで追い込まれている。

・南アフリカは世界有数の金生産国で、経済に深刻なダメージを与えそう。
 → 試算すると経済損失は一日約20億ランド(約300億円)。

・さらに、政局も不安定な情勢に。
 → 野党(独立民主党)が政府の不信任動議を提出予定。
   当然否決されるが、これを政局不安と捉えられれば通貨に対して下方リスク増加につながる。

ランドは2007年11月以降下落基調を続けており、昨年10月末の高値17.76円から約17%も下落。
これを裏付けるかのように、ランドインデックスも直近で2003年初頭のレベルまで下値を拡大させている。(ランドの下振れリスク拡大を示唆)
これらがランド下落に拍車を掛けることも考えられ、注意深く見守っていく必要性が増した。



消費者物価指数&政策金利の推移
出典:南ア準備銀行 (SARB:http://www.reservebank.co.za/



南ア推奨に関しては、高度経済成長(内需拡大)、外貨準備金増、レアメタル、高金利、インフラ(ワールドカップ開催)等。
詳細は以下をご参照ください。

■南ア プラス材料
 → 【南ア】エネルギー産業の未来 + IT産業の未来 = 南アフリカ 
 → 【南ア】R&Iカントリーリスク調査評点を大きく上げた南アフリカ 
 → 【南ア】かつては先進国もエマージング諸国 
 → 【南ア】為替市場から見たエマージング諸国 
 → 【南ア】第2四半期GDP減速も通年の強さに変わりなし 
 → 【南ア】南アフリカの通貨ランドについて 
 → 【南ア】資源と南アフリカ 
 → 【南ア】経済状況(3) 
 → 【南ア】経済状況(2) 
 → 【南ア】経済状況(1) 
 → 【南ア】全般 



南ア見送りに関しては、経常赤字(貿易赤字)、貧富格差大(犯罪増)、高インフレ等。
詳細は以下をご参照ください。

■南ア マイナス材料
 → 【南ア】本記事
 → 【南ア】南アフリカの治安
 → 【南ア】金利の上昇こそ、今後の懸念材料!?


2008.02.01 1:00



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【各国】政策金利 一覧(2008/1/31 現在)

米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利であるフェデラル・ファンド(FF)金利誘導目標を50bp引き下げ3.00%に設定しました。
ちなみに先週22日にも緊急会合で75bpの利下げを決定したばかり。



今回の利下げ局面を振り返るとFOMCは、
 ・2007年9月18日に50bpの利下げを決定して以来、
 ・2007年10月30−31日の25bp
 ・2007年12月11日の25bp
 ・2008年1月22日緊急会合の75bp
 ・そして今回の50bp
合わせて225bp の利下げを行なったことになります。
その緊急度合い?あわてぶり??は上図でより鮮明に確認できます。


声明文では、

 「信用市場は、引き続き逼迫した状況」
 「0.50%の利下げは経済を促進しリスクを緩和する目的」

と、米株発の世界的な金融市場の信用収縮の対応策として
利下げ対応をしていることを明確にした上で、

 「インフレ動向は今後も注視する必要がある」

と引き続き物価上昇リスクにも言及し、現状のインフレ指数を勘案すると一方的な利下げの難しさも示しています。
(今回9名中フィッシャー米ダラス連銀総裁のみが3.50%据え置きを主張しており物価と今後景気の見方により委員の中でも金利政策に関する見解が分かれてくると考えられます。)


    現在金利 前回変更値と日付      次回予定日

日本  0.50%  前回25bp利上げ 2/20   次回 2/15
米国  3.00%  前回50bp利下げ 1/30   次回 3/18
欧州  4.00%  前回25bp利上げ  6/6    次回 2/7
英国  5.50%  前回25bp利下げ 12/6   次回 2/7
加    4.00%  前回25bp利下げ 1/22   次回 3/4
豪    6.50%  前回25bp利上げ  8/8    次回 2/6 
NZ   8.25%   前回25bp利上げ 7/26   次回 3/6
南ア  11.00%  前回50bp利上げ 12/6   次回 1/31

(出所:各国中央銀行)


米国(=世界中ですが...)ファンダメンタルズに関する過去記事 一覧

 → 【米国】我々が今年体験するのは... 
 → 【米国】米金融危機はまだまだこれから? 
 → 【米国】ドル崩壊への道標 
 → 【米国】基軸通貨米ドル危うし!?その役目を終える日も近いのか? 
 → 【米国】サブプライム問題、猶予は3カ月!? 
 

2008.01.31 15:00



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【南ア】1/31南ア金利だけでなく事前発表のCPIにも注目

先週クロス円は株価動向に一喜一憂するかたちで乱高下。
今週もリスクを意識した展開を予想する向きもあるが、当方は一旦金利優位性が意識される展開にもどると考えている。
2008.01.23記事参照

今週の南アフリカ重要イベントの中でも特に注目されるのが31日の金融政策決定会合。
現時点で利上げ予想は10%強ということらしい。(=据え置き予想が90%、ちなみに前回12/6に10.50%→11.00%)

ただし、その前日に発表される消費者物価指数(CPIX)次第で大きく振れる可能性も。
2007.12.06記事参照

2008.01.27 20:30



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タグ:CPIX 南ア ZAR/JPY

【日本】12月全国消費者物価指数について

先ほど(1-25 8:30)発表された12月全国消費者物価指数(生鮮食品除く)は+0.8%となり、市場予想の+0.6%より強い結果となりました。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
全国消費者物価指数
(CPI)12月前年比
結果 … 0.7%
予想 … 0.7%
前回 … 0.6%

全国CPI(除生鮮)12月 前年比
結果 … 0.8%
予想 … 0.6%
前回 … 0.4%

全国CPI
(除生鮮&エネルギー) 12月 前年比
結果 … -0.1%
予想 … -0.1%
前回 … -0.1%
_________




昨年夏以降の原油の高騰(下のNY原油先物チャート参照)等よりある程度予測はついていたものの、上の「CPIと金利の関係」グラフにしてみると結構な上昇カーブを描いていることにあらためて驚きました。(生鮮に加えエネルギーを除けば未だデフレですが...)



世界的にインフレ懸念の後退、景気減速、利下げの流れとなっていることもあり、日銀の今後の舵取りに大注目です。

8月CPI発表時には、利上げ(0.25%→0.50%)後のデフレ状態から、これでも年内利上げ??といった内容の記事を書きましたが、こういったことからも本邦ファンダメンタルズが急激に悪化していることが容易に見て取れます。(スタグフレーション!?)

エネルギーの大部分を国外に依存し、食料自給率40%未満の国。(追記すると人口の減少傾向と教育レベルの大幅な低下、さらには大昔から脈々と受け継がれた政治家、官僚の腐敗。)


この国の未来は絶望的です。(泣)


今後も従業員の賃金は上げようがなく、ワーキングプアの増大を招くでしょう。
私はこれからの日本人には投資スキルが必須と考えます。 (モデルとしては英国を目指すべき!?)


一部「頭の堅い人」や「頭の古い人?」は笑うかもしれませんが...(笑)


【以前の記事】
 → 【日本】11月全国消費者物価指数について 
 → 【日本】10月全国消費者物価指数について


2008.01.25 10:00



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【各国】外国人投資家が日本から逃げる

日本の省エネ技術は世界一のレベル。
例えば同じ仕事量に対して、原油の消費量でみれば、中国は日本の7倍、アメリカは2倍も使っている。
日本は非常に効率がよく、他国に比べて原油を使う量が少ないということだ。


また、日本は欧米に比べてサブプライムローンの損失が極めて少ない。
普通に考えればアメリカやヨーロッパの株価が下がって、日本の株価は上がらなければいけない。
にもかかわらず不思議なことに、日本の株価の方がむしろ下がっている。
しかも最も損害が低い日本の市場から、日本の株の売買の6〜7割を占める外国人投資家がどんどん逃げている。


これをいったいどう考えればいいのか。
続きは → ダウンロード.pdf , ダウンロード.doc

2008.01.20 12:00



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【南ア】エネルギー産業の未来 + IT産業の未来 = 南アフリカ

ご存知ですか?
未来のエネルギー源、燃料電池を。
未来のIT産業の基幹部品、強誘電体メモリーを。


■燃料電池

概要) 蓄電池とは異なり、水素などの燃料と酸素などの酸化剤を供給し続けることで継続的に電力を取り出すことができる。
また、通常の発電システムと異なり、化学エネルギーから電気エネルギーへの変換途上で熱エネルギーや運動エネルギーという形態を経ないため、発電効率が高くシステム規模の大小にあまり影響されず騒音や振動も少ない

用途) ノートパソコン、携帯電話などの携帯機器から、自動車、民生用・産業用コジェネレーション、発電所まで多様な用途・規模をカバーするエネルギー源として期待されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



■強誘電体メモリー(FeRAM or FRAM)

概要) 強誘電体を利用した不揮発メモリの一種。参照
次世代メモリーとして期待され、究極の半導体メモリーと呼ばれる。

用途) 折り曲げができる極薄のプラスチック基板上に搭載し、今後電子ペーパーやICタグなどへの応用が見込める。



共に今後期待される産業分野であり、共に反応触媒や電極の原材料として 白金(プラチナ)を必要とします。
この白金の推定埋蔵量が世界の 87.5% を占める国が南アフリカであり、
これが当クラブが南アランドを(長期保有)選好する一理由です。
その他はこちらの【南ア】の項目をご覧ください。(もちろんマイナス材料もありますが...)

2008.01.11 10:30



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【米国】我々が今年体験するのは...

サブプライムローン問題についてですが、もとはたかだか150兆円程の収入ランクの低い人々への貸付ですが、それが証券化されたことによって焦げ付きになって、世界中の金融機関の経営悪化をもたらしています。

この問題を解決するのに資金的にいくら必要かというと、おそらく1000兆円とか2000兆円の資金が必要になってくる筈です。

では、その資金はどこが負担できるかという、世界中探してもそんな巨額な資金を負担できるところはどこもありません。


長文のため、続きはこちらをご覧ください。


【過去記事】
 → 2007.12.23 記事
 → 2007.10.03 記事
 → 2007.08.20 記事



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【日本】11月全国消費者物価指数について

先ほど(12-28 8:30)発表された11月全国消費者物価指数(生鮮食品除く)は+0.4%となり、市場予想の+0.3%より強い結果となりました。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
失業率 11月
結果 … 3.8%
予想 … 3.9%
前回 … 4.0%

有効求人倍率 11月
結果 … 0.99
予想 … 1.03
前回 … 1.02

全世帯家計調査
消費支出 11月
前年比
結果 … -0.6%
予想 … 1.0%
前回 … 0.6%

全国CPI(除生鮮)
11月 前年比
結果 … 0.4%
予想 … 0.3%
前回 … 0.1%

全国CPI
(除生鮮&エネルギ
ー) 11月 前年比
結果 … -0.2%
予想 … -0.3%
前回 … -0.3%
_________


前回は+0.1%。(下図参照)

予想されてはいましたが急激なインフレ(景気は悪いのでスタグフレーションが起きようとしています。



【以前の記事】
 → 【日本】10月全国消費者物価指数について 
 → これでも年内利上げ?? 



詳細を見るとライフライン(光熱水道)の伸びが2.2%と顕著で、逆に「食料品とエネルギーを除いた指数」は-0.2%と振るわない結果。

失業率は3.8%と7月の3.6%へと近づきはしましたが、有効求人倍率が0.99(05年11月以来の1.00割れ)と振るわず、上記含め今回の総合判断は見かけほど良くないと言えます。

ただし、
これを海外勢が「再度金利先高感の再燃で円買い」の材料とするのか、「景気後退による円売り」とするのか、判断を見極めてからにはなりますが...

2007.12.28 10:00



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【南ア】南アフリカの治安

南アフリカの都市では、殺人、強盗、強姦、強盗殺人、麻薬売買などの凶悪犯罪が昼夜を問わず多発しているそうだ。
中でもヨハネスブルクは「世界最悪の犯罪都市」と称されるほどらしい。

  (中略)参照 

極端に治安が悪い地域が多いため、もはや観光目的で行くような場所ではないとも言われている。また、2010年FIFAワールドカップの開催地に決まっているが、治安問題から開催そのものも不安視されている。


================
本クラブメンバーで南アランド円の買いを検討(or 既に保有)している方々が多いと思われるので、買いのタイミングも近づいていることから、今一度 「南アフリカについて」再度まとめておきたい。


南ア推奨に関しては、高度経済成長(内需拡大)、外貨準備金増、レアメタル、高金利、インフラ(ワールドカップ開催)等。
詳細は以下をご参照ください。

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 → 【南ア】R&Iカントリーリスク調査評点を大きく上げた南アフリカ 
 → 【南ア】かつては先進国もエマージング諸国 
 → 【南ア】為替市場から見たエマージング諸国 
 → 【南ア】第2四半期GDP減速も通年の強さに変わりなし 
 → 【南ア】南アフリカの通貨ランドについて 
 → 【南ア】資源と南アフリカ 
 → 【南ア】経済状況(3) 
 → 【南ア】経済状況(2) 
 → 【南ア】経済状況(1) 
 → 【南ア】全般 



南ア見送りに関しては、経常赤字(貿易赤字)、貧富格差大(犯罪増)、高インフレ等。
詳細は以下をご参照ください。

■南ア マイナス材料
 → 【南ア】本記事
 → 【南ア】金利の上昇こそ、今後の懸念材料!?


2007.12.19 2:00



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【南ア】金利の上昇こそ、今後の懸念材料!?


消費者物価指数&政策金利の推移
出典:南ア準備銀行 (SARB:http://www.reservebank.co.za/



本日は、注目の英国、EUR圏政策金利とともに、ひっそり?と南アフリカ(22:00予定)の金利も発表される。
 → 2007.12.03 記事

連続利上げ(2007年6月〜、3回)しているにもかかわらず、CPIは南ア準備銀行の意図に反して設定したインフレ・ターゲットの上限(前年比 +6.0%)を大きく超えてきており、先月まで既に7ヶ月連続を数える。次回発表のそれもおそらく+6.0%以下はないということは容易に想像がつく。


本日も利上げ予想となっているが、これまでのところ利上げ効果はあまり見られず、CPIの上昇傾向もいっこうに収まりそうにない...


この状況下で、これまで通りの短絡的思考をもって
「金利が上がってスワップポイントが増えるからラッキー!」と喜んでいていいものだろうか?
もし予想通り引き上げが行われたとして、11% という政策金利は、はたして投資運用に適する数値・通貨なのだろうか?

この数年、南アランドを好んで長期ポジを仕込んできたが、ここにきて初めて南アに対する不安を抱いている。



■ランド円買いに対する注意点(ファンダメンタルズ)

  ・インフレは基本的に国内の需給バランスがタイトになり生じるものだが、南アの場合それに加えて
   → 内需の拡大による輸入の増加 → 貿易赤字拡大
   → 対外不均衡による通貨安 → 輸入物価上昇
   → さらなるインフレ圧力
   という悪循環に陥っている。南アランド円の長期チャート参照

  ・これ以上の金利引き上げは、通貨の価値を下落させるだけでなく、
   金利に敏感な耐久消費財の売れ行きや住宅投資、設備投資に大きく影響を及ぼしかねない。

  ・今回は、長期用にも関わらずストップオーダーを含めた
   レバレッジコントロールの重要性がさらに増加。

2007.12.06 9:00



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【日本】10月全国消費者物価指数について

先ほど(11-30 8:30)発表された「10月全国消費者物価指数(生鮮食品除く)」は+0.1%となり、市場予想の±0.0%より強い結果となりました。ちなみに前回は−0.1%。
(もう年末ですが)これは今年に入ってはじめてのプラスとなります。(下図参照)



  → 以前の関連記事 


単純に「物価指数上昇」→「インフレ※」と解釈しても差し支えないとは思いますが、今回のそれは景気の良し悪しとは切り離して考えた方が良さそうです。(よく混同してしまいます。)
  ※インフレ:お金の価値が下がること。金利を引き上げて調整。


消費者物価指数の上昇には、大きく分けて次の2つの要因があります。
供給不足や需要過多からくる価値の上昇と、エネルギーや資源価格の上昇に伴った価格の上昇です。
景気がいいときの物価上昇は前者の方で、今回は後者の影響です。
  ※新興国のそれは前者の比率が大きい。



また、卸売物価指数の上昇に比例して消費者物価指数も上昇すると解釈するのはいいのですが、
卸売物価指数の方がより景気の指標として重要視されます。

これは、卸売物価指数が企業間取引における物価水準の時間的変動を表す指数であるためです。
消費者物価指数は地域的好況感に左右されたり、景気に対して硬直性のある人件費が含まれていますが、卸売物価指数には、景気と関係の深い輸出入品の価格が含まれています。
よって卸売物価指数のほうが景気の指標としては重要なのだと考えられています。
さらに消費者物価指数は卸売物価指数より2〜3ヶ月遅行するものとされています。



(おまけ)-------------
付け加えると、日本は金利を引き上げにくい大きな理由があります。
1000兆円とも試算される債務残高です。(他にも企業の倒産や個人の破産という理由も)

仮に現在の0.5%を1.0%上げて1.5%にすると、10兆円の国債を追加発行しなければなりません。
しかも!当然ですがそれを売りさばく必要があります。
今の30兆円でさえホントの意味で売れているのかどうか?あやしいものなのに...です。
  → 参考記事 

やはり一度「政官民」癒着体質(今話題の?)を断ち切り、そこからくる税金の無駄遣いをなくすために民○党に投票した方がいいのですかねぇ。話がまったく違うところにいって終わってしまいました(笑)

2007.11.30 11:00


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【米国】米金融危機はまだまだこれから?

「サブプライムローン債券市場の崩壊」に端を発する社債マーケットの凍結が続き、これまでは問題ないと思われていた債券が実は巨額の含み損を抱えているという事例があちこちで表面化し続けている。


サブプライムローンの破綻はこれから(来年から)本格化する。アメリカでは数百万人がローンを払えずホームレスが増え、政治的な人種問題起因の暴動が起きる可能性も否定できない。


インターバンク市場でも銀行が相手銀行を信用していないような状態ということだ。債券格付け機関の責任も追及され始め、不良債券の基準もあいまいで、加えてその債券を関連会社に持たせている銀行が多いので、どの銀行がある日突然破綻に瀕するか予測がつかないという状況である。

米金融界では「どこから飛び出してくるかはわからないが、不良債権はまだまだ隠れているはずだ」というのが共通認識になっている。



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【米国】ドル崩壊への道標

先週金曜日(2007年11月9日)は、
ベルリンの壁崩壊(1989年11月9日)から18年目、ソ連崩壊(1991年12月25日)から16年目にあたります。

アメリカによる金融市場の独裁的支配が一段と強くなった日でもあります。


社会主義の2大大国が2年間で続けて崩壊したことで「社会主義対自由主義」という対立構造がなくなり世界が自由主義国を中心にひとつになったと世界中の人々は思っていました。

そして...
次の「経済戦争」を仕掛ける相手、敵となったのはソ連ではなく日本だったのです。
アメリカは親日政策を大きく転換したのです。

続きは

 → ダウンロード



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【米国】基軸通貨米ドル危うし!?その役目を終える日も近いのか?

ドルに対する世界的な信用不安が続いている。
FOMCは10月31日に再度0.25%の利下げを行った。9月の0.5%に続く追加利下げだった。


これにより、香港(中国)や中東諸国のドルペッグ制が揺らいでいる。
アメリカでは景気が悪化し利下げが必要だが、それとは逆に、中国・香港や湾岸諸国では経済成長、景気の過熱が継続し、利上げが必要であるからである。
にもかかわらず、アメリカの利下げに連動して自国も利下げせねばならず、この無理がインフレを悪化させている。


中国の経済活況と米経済の悪化の両方が同時進行することはほぼ確実で、当局は市場介入をし続けることができなくなって、来年には香港ドルの対ドル為替を切り上げるか、ドルペッグをやめざるを得なくなるというのが、市場関係者の予想になっているらしい。


同様に湾岸諸国がドルペッグ制を廃止した場合、これまでドル建て表記一本だった石油価格が、ユーロや円などでも表記されるようになる。そうなれば国際決済通貨としてのドルの地位は大幅に下がる。


湾岸各国の政府投資機関の運用の多くはこれまでドル建てオンリーだったが、最近ではドルの比率が下がってきており、このドル離れも、アメリカにとって危険である。


国際相場の世界では、通貨以外の石油や金、穀物などの商品相場に資金が流入し、石油高、金相場高騰、穀物の値上がりなどの世界的インフレも起きている。
先物相場の動向からは、石油は125ドルを越えて上がり続けると予測されている。日本でもタクシー代、電力料金、パンの値段などが上がり、お菓子の一袋のグラム数が減らされるなど、物価上昇が顕著になってきた。


これらすべて「ドルの弱体化」が原因である。



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【カナダ】の今後ですが...

カナダですが、



2007.10.15 17:30
http://w2c.seesaa.net/article/60807420.html
... 123.30 となります。


と、


2007.09.21 13:00
http://w2c.seesaa.net/article/56439692.html
... 0.9000 が目処となる。




現実的になってきました。



当時は「むちゃな数字」でしたから正直当たるとは思っていませんでしたが、
ここまできたらあえて今後の予想を書き残しておきたいと思います。
ズバリ「到達と同時に反転」ということで...... お願いします(笑)


さらに、(もしかしたら、)(密かに、)「原油相場も同時期になるのかも」って思ってます。きれいな数字に要注意ですね。

2007.11.04 0:00


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【各国】政策金利 一覧(2007/9/19 現在)




    現在金利 前回変更値と日付      次回予定日

日本  0.50%  前回25bp利上げ 2/20−21 次回 10/10−11
米国  4.75%  前回50bp利下げ 9/18   次回 10/30−31
欧州  4.00%  前回25bp利上げ 6/6    次回 10/4
英国  5.75%  前回25bp利上げ 7/4−5  次回 10/3−4
スイス 2.75%  前回25bp利上げ 9/13   次回 12/13 
カナダ 4.50%  前回25bp利上げ 7/10   次回 10/16
豪   6.50%  前回25bp利上げ 8/8    次回 10/2−3 
NZ   8.25%  前回25bp利上げ 7/26   次回 10/24
南ア  10.00%  前回50bp利上げ 8/16   次回 10/11

(出所.各国中央銀行)

2007.09.19 14:00



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【米国】FOMC声明文について

注目のFOMC政策金利は、事前予想では0.25%と見る向きが多かったが、0.5%の利下げ「4.75%」に。
声明文※1 ではインフレリスクに言及しながらも、景気減速のほうを懸念していると見受けられ、その場合次回発表(10/31 27:15予定)での利上げの選択肢はなく、逆に金利先物市場は現時点で次回の0.25%の利下げ確率を80%ほど織り込んできている。

※1
・政策金利は全会一致で決定
・今回の措置は金融市場の混乱から経済への悪影響を未然に防ぎ成長を促進するためのもの
・金融市場動向は経済見通しをめぐり不透明性を増した
・住宅市場の深刻化は成長を抑制する可能性あり
・金融市場のタイト化は住宅市場の悪化を助長する
・FRBは影響を引き続き物価情勢を注意深く監視
・物価安定と経済成長促進に向け必要に応じて行動
・コアインフレ指標はやや改善した、一部インフレリスクが残る
・厳しいクレジット状況、住宅市場の調整を進め成長を抑制する可能性

_________
 NY-CLOSE
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
USD J 116.05 △ 96
EUR J 162.29 △268
GBP J 233.62 △405
AUD J 98.94 △301
CAD J 114.52 △253
NZD J 84.32 △299
ZAR J 16.27 △ 32
EUR U 1.3981 △115
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

P.S.
ついでに、(ドルペッグ制※2を採る)「香港」政策金利も0.5%引き下げられ6.25%に!

2007.09.19 9:00


※2
ドルペッグ制とは、自国の貨幣相場をドルと連動させるもの。他国の通貨を自国の通貨の価値と連動させるペッグ制を採る多くの国がドルと連動させるためこの語が生まれた。デメリットとしては、アメリカの金利政策の影響をもろにうけるということである。そのほかに、幾つかの国の通貨の平均をとるバスケット制というものもある。




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【南ア】R&Iカントリーリスク調査評点を大きく上げた南アフリカ

−2007年秋号速報−
R&Iカントリーリスク調査
〜大きく評点上げた南アフリカ、政治面での不透明性が影響したトルコ〜


格付投資情報センター(R&I)は7月に実施した「R&Iカントリーリスク調査」の結果をまとめた。今年一月の調査時点より総合評価を上げた国・地域数が48(前回31)にのぼった一方、評価を下げた国・地域数が19(前回49)にとどまり、カントリーリスクの低下傾向がうかがえる。

(中略)

今回評価を大きく上げたのは南アフリカで、0.6ポイントの上昇となった。ついでスロベニア、エストニア、ロシアが0.5、それぞれ上昇した。
南アフリカは項目別評点でも幅広く評点を上げ、今回初めてBランクとなった。次期大統領となる与党ANCの党首が年内に決まる予定で、次回調査も注目だ。(略)

出所:日経金融



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【日本】政府の抱える債務残高

saimu.gif
まずは、こちらをごらん下さい。
 ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.kh-web.org/fin/

「 国の借金?そんなの私たちには関係ないよ。 」

果たして、そうでしょうか。
これは、世帯主一人当たりに換算すれば、約5200 万円もの借金を背負っていることになります。しかも年率2%の利子付きで...

債務残高の国際比較(対GDP比)


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【各国】政策金利 一覧(2007/9/7 現在)

   現在金利 前回変更値と日付 次回予定日

日本 0.50%  0.25% 利上げ 2/20−21 次回 9/18−19
米国 5.25%  0.25% 利上げ 06/6/29 次回 9/18
欧州 4.00%  0.25% 利上げ 6/6 次回 10/4

続きを読む

【南ア】かつては先進国もエマージング諸国

一人当たりのGDPから見たエマージング諸国

            〜かつては先進国もエマージング諸国〜

現在のエマージング諸国の一人当たりの名目GDPを、過去の日本の名目GDP推移と比べると、高度経済成長期に位置しているといえます。

 出所:総務省統計局、IMF

続きを読む

【南ア】為替市場から見たエマージング諸国

エマージング諸国の通貨は、購買力平価※の観点からみると、先進国対比、円通貨に対して割安な水準にあるといえます。

 出所:IMF、Bloomberg

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【南ア】第2四半期GDP減速も通年の強さに変わりなし

 本日18:30発表の、南ア第2四半期GDPは前期比+4.5%、年率で+5.0%となり、第1四半期の+4.7%、年率+5.4%からは若干減速したかたちとなった。

 バークレイズ・キャピタル傘下の南アABSAキャピタルによると、4−6月期には1ヶ月にわたり公的部門でストライキが実施されていたが、その影響は緩やかなものに止まったと指摘している。

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【トルコ】トルコや南アフリカって経済的にどうなの?

トルコや南アフリカは経済的にどうなのかという
質問を受けることがあります。

この回答は、そう単純ではないと思いますけれども、
ブログでも考え方のヒントは出していると思います。

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【米国】サブプライム問題、猶予は3カ月!?

 サブプライム問題はどれくらい深刻なのだろうか。この後、世界市場にどの位の影響を及ぼすのだろうか。また、貸してはいけない人々に、どれくらいのお金を貸してしまっているのだろうか。


 サブプライムローンの総額は日本円にして170兆〜180兆円、そのうち返済が滞っているのは30兆円といわれている。実に16パーセントあまりが焦げ付いている計算だ。焦眉の急で解決にあたるべき問題と思うが、しかしわたしが見るに米国は危機感が足りないように感じる。バーナンキFRB議長は今回の世界同時株安の直前に「シリアスではあるが克服できない問題ではない」と発言している。言語明瞭意味不明の典型的な発言だ。

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【カナダ】カナダドル

カナダドルは豪ドルやNZドルと並んで資源国通貨の代表格でもあり、ウラン、金、原油の産出国として有名で、先進国の中でも経済は財政・経常収支ともに黒字で安定しています。

カナダはアメリカ資本の参入により、経済関係が影響する傾向がありアメリカの経済指標に対して反応することも多いようです。


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【スイス】スイスフラン

スイスは、ユーロ通貨の国に囲まれながらもスイスフランとして独自の通貨を維持しており、低金利の通貨です。

主要産業は観光業、精密機械工業(時計、光学器械)、金融業、酪農などです。主な輸出先はEU諸国で、中でもドイツへの輸出が多いようです。


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【NZ】NZドル

高金利通貨の代表格です。なんと言っても金利の高さが魅力で、資源国通貨で、動きとしては豪ドルと似た動きをします。
高金利通貨としてRBNZオフィシャルキャッシュレート(金融政策)が注目されています。

主要産業は酪農を中心とした農業で、輸出の60%は農産物です。輸出先はオーストラリア、アメリカ、日本で、オーストラリアが主な輸出先となっており、オーストラリアの経済と連動性が高い傾向があります。


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【豪州】豪ドル

炭・石油・鉄鉱石などの資源産出国であるオーストラリアの通貨で、資源産出国通貨の代表です。また肥沃な大地からなる農業や牧畜もオーストラリアの主要産業のひとつです。資源は日本を中心としたアジアなどに多く輸出されています。

豪ドルはNZドルに次ぐ高金利通貨として注目を集めています。
インフレ率や失業率が低いのを背景に世界経済の中でも高い経済成長を見せています。

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【英国】英ポンド

先進国の中で経済状態は他国に比べると安定しています。イギリスはヨーロッパの経済大国ですが、ユーロには加盟していません。

米ドルが世界的な決済通貨として使われるようになる前は、大英帝国の経済力を背景に、英ポンドが国際的な決済通貨として使われていた過去があります。


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【欧州】ユーロ

ユーロとは、10年以上の準備期間を経てEU加盟25カ国のうち12カ国が、新しい単一通貨として使用している通貨です。

ユーロの誕生は1999年で、2002年にユーロ紙幣・硬貨の流通がスタートと、歴史は浅い通貨ですが最近では米ドルの代替通貨、つまり第二の基軸通貨とての地位を確立しつつあります。



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【米国】米ドル

アメリカは世界経済の中心であり、米ドルは世界の基軸通貨として世界各国で流通していてアメリカの政治・経済の動向が為替市場に大きな影響を与えることは言うまでもなく、まさに世界経済のリーダー格といえるでしょう。


続きを読む

【香港】HK(香港)ドル

香港ドルは1985年以来米ドルと連動(ペッグ)している通貨です。ペッグ制とは、貿易規模が小さな国が、自国の通貨を貿易において結びつきの強い国の通貨と連動させさせて投資や貿易を円滑に行う為に採用する制度です。

続きを読む

【南ア】南アフリカの通貨ランドについて

ランドは1961年に英連邦を離脱して、南アフリカ共和国が成立した時点で生まれた通貨である。南アフリカ・ポンドに代わり発行された。名前の由来はヨハネスブルグも含まれる世界最大の金産地であるウィット・ウォーターズ・ランドに由来している。なお、通貨コードZARは南アフリカのオランダ語での表記(Zuid Afrikaansche Republiek )に由来する。以前のランドは証券投資などに用いられた「金融ランド」とその他の取引に用いられた「商業ランド」からなる二重通貨制であり、商業ランドの為替相場は管理相場制であった。



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【南ア】資源と南アフリカ

南アフリカといえば、金、プラチナの産出国であるとのイメージが強い。実は、これらの金属ばかりでなく、いわゆる希少金属(レアメタル)の生産・埋蔵量とも高い世界シェアとなっている。

日本は有事に備えて石油の備蓄を行っていることは有名であるが、同時に現代産業に必要不可欠な希少金属の備蓄も行っている。独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構や民間により、特に重要と考えられる7種類の希少金属の国内必要量の20〜30日分を備蓄している。



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【南ア】経済状況(3)

南アフリカの問題点としてあげられるのが、まず、経常収支の赤字の問題である。国内の景気の拡大に伴い黒人層を中心とした個人消費の伸びが急ピッチで高まっている。旺盛な個人消費により経常赤字を急拡大させている。外貨準備高の積み増しにより有事に対する対応能力が高まっており、また、新興国が国内の貯蓄以上に支出を行い経済発展することは何ら違和感はないが、このままのペースで赤字が拡大することは懸念に値する。






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【南ア】経済状況(2)

1997−1998年には内需の縮小と世界経済の低迷の影響から南ア経済は停滞したが、1999年に入ると景気は回復し始めた。しかし、2002年以降、南ア経済は高インフレ率に起因する、高金利とランド高に苦しみ、成長率は鈍化傾向。南ア準備銀行は2003年に5.5%の利下げを実施し、プライムレートも11%まで下落したが、ランド高(1ドル=6〜7ランド)は是正されず、輸出産業の業績悪化により、経済成長率は低下した。





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【南ア】経済状況(1)

南ア経済は、19世紀後半にダイヤモンド、金が発見されて以降、鉱業主導で成長し、これによって蓄積された資本を原資として製造業及び金融業が発展していたが、近年ではかつての主力産業であった鉱業(1990年の対GDP比9.7%)の比率が減少を続けている一方、金融保険(1990年の対GDP比は14.5%)の割合が拡大している。



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【南ア】全般

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南アフリカ共和国国旗は1994年4月27日、アパルトヘイトが廃絶された際に制定されたレインボーフラッグ(虹の旗)と呼ばれる6色旗である。赤は自由を勝ち取る戦いの中で流された血を、青は空と大西洋とインド洋の二つの海を、緑は農場に象徴される緑豊かな土地を、黄色は金を代表する南アフリカで産出される鉱物資源を、黒は黒人を、白は白人を意味し、横向きのYの字は人種・民族の壁を越えて協調して前進していく姿を示している。


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