アセットアプローチ説

第二次オイルショック以降、産油国が大幅な原油値上げによって手にした巨額のオイル・マネーを使って海外市場で債権・株式に投資してきたために、急激な為替相場の変動が起こり始めたことから生まれた手法です。

人々が持つ金融資産の外貨建て比率や保有高が、通貨の需給関係に影響を及ぼし、それによって為替相場は決定されるというものです。

経常収支の黒字・赤字という資金の動きの現象ではなく、資産としてのストックを重視していることが、従来の理論とは異なる点です。当時OPEC諸国の累積余剰資金は3000億ドル以上にも達していたので、その影響は大きなものでした。


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為替心理説

フランスの経済学者アフタリオンが唱えた説。

為替相場は購買力平価や国際収支の動向では説明できず、本質的には市場参加者の心理(期待や不安)によって変動するとの説です。
チャート分析は、基本的にはこの心理説によってなりたつもので、刻々変化してゆく市場参加者の心理を具体化しようとする一つの試みといえます。

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購買力平価説

購買力平価説(こうばいりょくへいかせつ, Purchasing Power Parity Theory ,PPP)


金本位制の崩壊を背景として、スウェーデンの経済学者カッセルが唱えた説です。為替相場の変動は貨幣価値の変動により、そして貨幣価値の変動は貨幣の購買力を表わす物価により説明されると考えたのです。

これでは難しすぎて理解できなでいので、もう少し簡単に説明をします。為替レートは、その通貨が持つ購買力により決定されるとします。つまり、各国の物価水準が為替レートに大きな影響を与えるとする説です。
もし、米国の物価が日本より高くなれば、米国の人々は米国製品よりも日本製品を購入し、その結果ドルの供給が増え、ドルが下落に向かうであろうし、逆に米国の物価が日本より低くなれば、日本の人々は米国製品の購入を増やすので、ドルの需要が高まりドルが上昇します。


有名な事例として、英経済誌『エコノミスト(The Economist)』が掲載しているビッグマック指数があります。ビッグマックは世界中でほぼ同じ品質のものが販売されていますので物価比較をしやすい商品です。購買力平価説に従えば、ハンバーガーの貨幣的価値が同じになるように、為替レートは調整されることになります。

例えば、ビッグマックの値段が米国で2ドル、日本で250円の場合、1ドル=125円が適性レートとなります。なお、これを絶対的購買力平価とも呼びます。物価が購買力を表わし為替相場に影響を与えるといることはそれなりに正しい一面を持っています。しかし、各国の金利差によって影響を受ける資本移動が相場に大きな影響を与えることからこの説も完全とは言えません。

出所:FX museum

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国際収支説

イギリスの銀行家であり政治家でもあったゴッシェンが唱えた説で、為替レートは国際収支の動向によって決定されるとします。
国際収支には、貿易収支、資本収支、貿易外収支などすべての為替需給が含まれていますので、この需給関係が為替レートを決定する本質的要因としています。為替需給の相場に与える影響を説明しているところは、現在でも十分評価されています。

しかし、国際収支はそもそも市場の需給とはズレがあり、また収支の数字に誤差や遺漏項目が見られるなど理由により、この分析にはおのずと限界があるといえます。

出所:FX museum


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FXにおける控除率は...

短期的な投機行動、デイトレードやスキャルピングを、仮にギャンブルの一種として他と比較すると、非常に控除率の低い(ほぼ無いに等しい)ものであるといえます。

株式市場も含め、パチンコ、競馬、ネットカジノ、宝くじ、非合法なものに至るまで、すべての博打(バクチ)は、長くやればやるほど、そのバクチの持っている勝率に収束するようにできています。
⇒ この大数の法則 からは逃れられないもの。

【ルーレット】
赤か黒に賭けるのであれば50%の勝率と思いきや、緑の0と00が存在している分、ディーラー有利となっている。
【ブラックジャック】
ゲーム自体、親が有利なように設定されている。

このわずかにプレイヤーが不利になっている率を控除率といいます。(意外にパチンコなどは3%と低く、逆に宝くじは45%と非常に大きい)
やればやるほど、個々人のバラツキはあるものの、控除率の直線に収束し、時間が経てば破産するようにできているらしい。

比して、現在(2009年)のFXトレーダーに提示される環境は、もちろん控除率(=手数料、スプレッド)はゼロではないが、値動きのグラフ(チャート)があることと、イカサマが不可能なことからも、最も効率のいいバクチと言えるかもしれない。

2009.06.07

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【W2Cトレード研究会(オンライン)】

FX為替投資 初心者への『アドバイス』と『注意点』

「FXをこれから始める」という方々に...

■FXに関する最低限の知識はありますか?
 参照:http://w2c.seesaa.net/category/3674090-1.html

■取引業者の選択は大丈夫ですか?
 参照:http://w2c.seesaa.net/category/3674018-1.html

■FXのリスクをすべて把握していますか?
 参照:http://w2c.seesaa.net/category/3674034-1.html

■デモ口座で練習しましたか?
 デモ口座でバーチャル体験した後に実トレードというのが最近のスタンダードです。

■情報収集環境は整っていますか?
 毎日チェックするweb、メルマガを決めましょう。

■身の丈にあったレバレッジ設定ですか?
 投資期間や資金管理のルールで適正値が大きく変動します。最初は臆病なくらい小さめでどうぞ!

■売買ルールを持っていますか?
 すべてのトレードで利益を出すことはできません。ルール内容よりも、まず「ルールを破らない」練習から。

■自分なりのリスク管理術がありますか?
 奥が深く極めることは困難です。簡単なものでいいので、はじめは周りの先輩に相談してきめましょう。


順位は付け難いのですが、出る前についでに投票して帰ってください。
投票後見られる結果にも注目ください。

 ブログ村 → http://fx.blogmura.com/board/vot/voting68_35582_0.html
 ブログランキング → http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=3757

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【PENTAGONセミナー情報】

“ロング”と”ショート”の語源とは?

ロングは買いポジション。ショートは売りポジションのこと。
これらの意味はすぐにわかりましたが、始めたばかりの人は当然疑問に思いますよね。

==========
語源1
shortage(不足、借り)がshort position(ショートポジション) の語源です。
long(ロング)はshort(ショート)の逆からきているという説。

==========
語源2
ロング=買いは上昇するのに時間がかかる。
ショート=売りは下降するのは時間がかからない。
というところから、ロングとショートと呼ばれるようになったという説。

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実効為替レート(名目・実質)

「実質実効為替レート」とは、特定の2通貨間の為替レートを見ているだけでは分からない通貨の対外競争力を、単一の指標で総合的に捉えようとするもの。

日本の主な貿易相手国の15通貨(米ドル、中国元、ユーロ、韓国ウォン、新台湾ドル、香港ドル、タイバーツ、シンガポールドル、英ポンド、マレーシアリンギット、オーストラリアドル、インドネシアルピア、フィリピンペソ、カナダドル、メキシコペソ)に対する円の総合的な価値を示し15通貨の割合は貿易額に応じて加重平均し物価上昇率も加味します。

数値が大きければ円高であり単純な為替相場よりも円の実力を正確に反映しているとされています。

詳しくは、 http://www.boj.or.jp/type/exp/stat/exrate.htm


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昨晩のスキャル戦略について(GBP/JPY,EUR/JPY,EUR/GBP)

昨晩のイベントに対するスキャルピングについて、後学のためにまとめておきます。
織り込み度合いで変わりますので、今週のような動きには不変でしょう。

・今週の始値は、ポンド/円:147円 、ユーロ/円:121円
・結果的には、月〜木で、前記レートからそれぞれ、134.10円 、116.34円まで売り込まれた格好。
・理由はもちろん、BOE(英中央銀行)、ECB(欧州中央銀行)政策金利の大幅利下げ予想に対する売り(織り込んでいく/織り込まれると表現)
・イレギュラーなスウェーデンの大幅利下げ → 英欧金利発表直前だけに、市場動揺、欧州通貨ペア乱高下
・その後、BOEが一応 市場の予想通りの 3.00% → 2.00% へ

GBP/JPY

・上図GBP/JPY15分足(青線21:00)、「Buy the rumor, sell the fact」ということ?で、一気に「円売りポンド買い」へと傾斜 → ここまで下げていれば、上のサプライズ確率が大きかったか?
・とりあえずここまでは静観...この動きを見て、45分後のECBの動きを予測、シナリオ作成。
・普通に考えれば ECB金利発表後も同じ動きとなりそう → なので、ユーロ/円のロング戦略か?
・先にBOEの発表により、ユーロ/ポンドが大きく下落していたので、これのロング戦略の方が確度が高くボラも小さくて安全か? (上位時間軸のトレンドに従う鉄板ルール)
・結果、市場の予想より大きめ利下げ 3.25% → 2.50% (予想コンセンサス2.75%)
・で、かなり迷うも、結局ユーロ/ポンドのロングエントリー。即それまでのDAY安値と高値で挟んで完了。

EUR/JPY  EUR/GBP

・結果、30分ほど揉ンだが、無事 Limit にささって終了。
・その後は、米株が軟調に引きずられたようだが、無事ビッグイベントをこなして今。
・本日のイベントで、ドル/円が92円をトライするかどうかに注目。

P.S.
やはり何も考えずシステムに従うトレードがはるかに楽ですね。(笑)

2008.12.05 12:00

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P.P.S. 補足情報 (コピペ多用&公開不可能なコメントも混ざる為、閲覧にはID/Passが必要となります。)


分析データ期間の一致

テクニカル分析を使う場合の出発点として気をつけないといけないものがあります。
それは投資期間と分析データ期間を一致させることです。
例えばデイトレーダーにとって、週足や月足といった長期のチャートは、特例(レートが例えば過去10年の安値や高値付近にある場合など)を除いては何の意味も価値もありません。
逆に長期投資家なら少なくとも過去5年、あるいは10年のチャートを確認した上で、現在の水準を判断すべきなのです。

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将来のことを織り込もうとする動き

相場に参加しニュース等に注目していると「織り込み」済みという言葉をよく目にします。
相場には、将来のことを織り込もうとする働き(ディスカウント・メカニズム)があります。
参加者(投資家)が近未来起こることを様々なニュースから予見し、それをもとに売買行動をとるからです。

経済指標発表や要人発言など、発表後にレートが結果と逆の動きとなることが多いのは、この織り込み度合いが原因です。
= 噂で買い、事実で売る (Buy the rumor, sell the fact)

ex. 20081122 FX-Wave News
フェデラル・ファンド(FF)先物は織込み度が低下。株式市場が反発したこともあり、12月FOMCでの75bp利下げの織込み度は32.0%から22.0%に低下している。(注;織り込み度のパーセンテージ表示は、先物での数字)

FF先物08年12月限 0.440% 前日比+0.050%
高値 0.495%
安値 0.395%
1.00%据え置きとする織り込み度 0.0%
0.75%とする利下げ織り込み度  0.0%
0.50%とする利下げ織り込み度  78.0%
0.25%とする利下げ織り込み度  22.0%

FF先物09年01月限 0.445% 前日比+0.025
高値 0.490%
安値 0.420%
1.00%据え置きとする織り込み度 0.0%
0.75%とする利下げ織り込み度  3.1%
0.50%とする利下げ織り込み度  75.8%
0.25%とする利下げ織り込み度  21.1%

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儲けることよりも、損をしないこと。これこそ投資の王道...

■これまでのトレードの敗因は...
 ・トレンドに逆らった売買
 ・損切を行なわない
 ・ナンピン
 ・リスクの取り過ぎ
 ・取引のタイミングが悪い
 ・目標がない
 ・利小損大


■投資の基本 = 負ける原因を排除
 ・負ける(負けた)原因を排除することで、残された道が勝つことのみとなる。
 ・現在、何をすべきなのか、何をすべきでないのか、焦点が定まりやすくなる。
その結果、トータルで勝つことが出来るようになる。


■勝ち続ける投資家に必要な資質
 ・目標の明確化
 ・トレンドフォロー
 ・取引手法/勝ちパターンの確立
 ・損切を厭わない


W2Cでは、
負ける原因を排除することによって、最終トータルでプラスの収益となることを目指します。
参加するメンバーがお互いに協力すること(共助の精神)で、これを実現する環境を創りあげていきます。
W2Cの成功は、それを達成するプロセスのみを指します。

2008.08.04 10:00

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W2C FX-semi 1/5

W2Cメンバー各位... W2カレッジの「FX-semi 1/5」テキストです。

すべてに共通する成功の原則は、継続努力だと信じます。
やってみようと志した当時の気持ちを維持するためにも、是非ご一読ください。



 ⇒ W2カレッジ FXsemi-1/5.pdf ダウンロード

2008.06.29 18:00

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高金利&複利のパワー!(+レバレッジ・差益)

複利効果は、非常に強力です。
下の表は、運用年数と年利、運用率の関係を一覧表にしたものです。



例えば、100万円を毎年9%の複利で運用していくとすると・・・
 3年後130万円、
 8年後200万円、

27年で100万円が約1000万円、10倍の金額になることがわかります。

これを毎年30%の複利で運用したとすると・・・
9年で1000万円、たった18年で1億円を超えるのです。


あまりにも壮大な話で、現実味がないかと思いますが・・・
これが、資産が雪だるま式に殖えていく複利の効果であり、投資の醍醐味なのです。

ただし、本邦金利は年利0.5%・・・
これでは預けたお金が2倍になるのに144年もかかってしまいます。
いくらこの複利の効果が素晴らしいものだといってもこれではどうしようもありません。(ひ孫の代までかかります(笑)貨幣価値が変わってます。)


そこで、レバレッジ効果をうまく使うのです。
FXでは、10万円で1万ドルの取引をすることも可能なわけですが、この場合為替のレートが1円動けば±1万円の差損益になります。

つまり、うまく2円の差益を得る事ができたならば、もう既に、20%の運用率を達成したことになるのです。

これがレバレッジ効果の魅力です!

少ない金額で大きな金額を動かすことによって、大きな利益を得る事ができる。
世の中でいわゆるお金持ちと呼ばれている人ほど、このレバレッジ効果をうまく使っているといっても過言ではないでしょう。
逆に現代社会において、レバレッジ効果をうまく使いこなせなければ、成功は難しくなるとも言えます。


ただし、レバレッジは高く設定すればするほど、その分リスクも大きくなるという事を決して忘れてはいけません。
レバレッジが高くなればなるほど、しっかりとした投資スタンスを持ち、リスクをコントロールする事が必要になってきます。


言い換えれば、リスクをコントロールする事ができれば、レバレッジを使ったトレードは驚くほどの利益をあなたにもたらしてくれます。
レバレッジ × 複利効果 !『現代の錬金術』 です


【まとめ】
1. インフレ率以上の運用をしていなければ、年々資産が目減りしていることに等しい
2. デフレの国に住み、(他国の)インフレ抑制のための高金利を受け取ることは有効な手段
3. レバレッジ効果を用いて、高金利をさらに数倍に!
4. その超高金利に複利の魔法を活用
5. 為替差益を混ぜることにより、縦軸年が → 月に!


2008.01.26 22:30



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FX(外国為替証拠金取引)の魅力3 〜レバレッジ効果〜

「レバレッジ」とは「てこ」の事を指します。

「てこの原理」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、FXの大きな魅力のひとつは、このレバレッジを用いて大きな利益を生み出すことにあります。


簡単に言うと・・・

少ない金額で大きな金額の取引ができるということです。

取引する業者によりますが、10万円で1万ドルの運用を行う事もできます。
この時、1ドル=100円とするならば、100万円分の取引が10万円でできるということです。



外貨預金との大きな違いとしてFXは、現物決済ではなく主として差金決済(差額分だけを調整する)を目的として取引が行われます。
最終的に買ったものは売り戻し、売ったものは買い戻すという必ず取引を手仕舞うことによって成り立つ取引方法です。

よって差額分だけの決済であることから、預けた額に倍率(最大で約20倍程度の倍率)を掛けた取引が可能となり、資金効率の面から見ても優れた投資商品ということがいえます。


そして、このレバレッジをコントロールしうまくFXに取り組めば・・・

10万円を100万円に、100万円を1000万円にする事だって決して不可能ではありません。
投資の世界では、この「10倍」という数字自体はそんなにびっくりするようなものではありません。


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FX(外国為替証拠金取引)の魅力2 〜為替差益〜

テレビのニュースや新聞でご覧になった事があるかと思いますが、為替は日々刻々と変動します。

例えば、今日1ドル=112円だったのが、明日には、110円になるという事もあるわけです。
FXではこの為替の変動により得をしたり損をしたりする事があるのです。
この為替の変動により利益や損失のことを「差損益」といいます。


【そもそも円高・円安とは?】

円高、円安という言葉をニュースや新聞で聞いたことがあるかと思います。

では、ここで質問です。
1ドル=110円が1ドル=105円になった場合これは「円高」でしょうか?「円安」でしょうか?「数字が小さくなってるんだから「円安」に決まってるジャン!!」

ブー!!!  答えは「円高」です。
1ドル=110円の時に1ドルの商品を買おうと思えば、110円必要なわけですが、1ドル=105円になれば110円と比べて5円安くその商品を買うことが出来るのです。
つまりは、少ない円でその商品を買えるという事は、円の価値がドルに対して高くなったという事で「円高」といいます。
そしてドルに対して円が高くなるわけですから、同時にドルの価値は下がっているということになり「円高・ドル安」となるわけです。

その逆で1 ドル=110円のものが115円になれば、「円安・ドル高」になります。



【為替の変動でどうして儲かるのか?】

〜 高級外車のディーラーになって考えてみよう 〜

あなたは、高級外車のディーラーです。
今回、5万米ドルで買った高級外車を6万米ドルで売る契約をゲットしました!
いったいこの契約に為替の変動がどのような影響を与えるのでしょうか?
検証してみましょう!!

 ■【ケース1】
  1ドル=100円のときに買って、同じ為替レート100円で売る
  ■購入金額:100円×50,000米ドル=500万円
  ■売却金額:100円×60,000米ドル=600万円
  600万円―500万円=100万円の利益!!


 ■【ケース2】
  1ドル=100円のときに買って、円安:1ドル=200円で売る
  ■購入金額:100円×50,000米ドル=500万円
  ■売却金額:200円×60,000米ドル=1200万円
  1200万円―500万円=700万円の利益!!


 ■【ケース3】
  1ドル=100円のときに買って、円高:1ドル=50円で売る
  ■購入金額:100円×50,000米ドル=500万円
  ■売却金額:50円×60,000米ドル=300万円
  300万円―500万円=200万円の損失!!


為替の変動により、こんなにも儲けが違ってくる!



高級外車を例にして、説明しましたが、FXでも考え方は同じです。「高級外車」という商品が「通貨」という商品に変わっただけと考えればオッケーです。

例えば、1ドル=100円の時に1万ドル買うとします。(100×1万ドル=100万円)これが、1ドル=110円になったところで売ると100万円が、110万円(110×1万ドル)になるので、10万円の利益が出ます。逆に95円で売れば、5万円の損失ということになります。

つまり、1万ドルの取引で1円動けば±1万円、10万ドルの取引なら±10万円ということです。

為替の変動は、あなたに大きな利益を
もたらしてくれるものでもあるのです



【円高でも利益をゲット】

FXではドル高を狙うだけではなく、ドル安を狙って利益をゲットする事も可能です。

「ドルを売って、ドルが下がったら買う」ということになりますが、「先に売る」ということに少し違和感があるかもしれません。

ただ、取引をしている通貨がドル円とすると「円が安いところで買って、円が高くなったら円を売る」ということになりますので、要は、ドルを買うことのまったく逆をしているとイメージすればいいだけです。

ただし、ドル円でドルを売った場合は、現在ドルの方が円よりも金利が高いのでその分の金利差をスワップ金利として支払わなければなりません。



【為替の差損益は売買から生まれる!!】

〜 将来のドル高を見込んで1万ドルを買った場合 〜



〜 将来のドル安を見込んで1万ドルを売った場合 〜






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FX(外国為替証拠金取引)の魅力1 〜スワップ金利〜

スワップ金利とは、金利の異なる2種類の通貨を売買(交換)することによって、その金利差分を金利収入として得ることができるという仕組みです。

現在、各国の金利は、国によってバラバラの状態です。
非常に金利の高い国もあれば、日本のように超低金利政策を行っている国もあります。

FXは、通貨を交換する取引になりますが、通貨を交換する際には、金利についても交換しているということになります。


FXで、あなたが金利の高い国の通貨を買ったとすれば、高い国の通貨分の金利を受け取ることができ、それと同時に売った国の通貨分の金利を支払うことになります。

こうすることで、金利の差を調整しているのです。


例えば、日本の金利が1%としてアメリカの金利が5%とすると、日本の円を売ってアメリカのドルを買った場合、両通貨の金利差は4%となりますので、その4%分の金利を受け取ることができるということになります。

逆に、アメリカのドルを売って、日本の円を買った場合は、4%分の金利を支払うということになります。

つまり、スワップ金利とは、しっかりと戦略を立て取り組めば・・・

毎日毎日、あなたの口座のお金を殖やしてくれる素晴らしい運用手段なのです


このスワップ金利がいったいどれ程、魅力的なものかというと・・・

取引会社によって多少は異なりますが、10万円の証拠金で1万ドルの取引を行ったとすると、1日に約150円のスワップ金利を毎日受け取る事が出来るのです。


1日に150円といったら、実はすごい金額です。


例えば銀行に100万円を預けて受け取ることのできる金利は、定期預金でも年に8000円程度です。十分承知かと思いますが、それにしても少なすぎます。

では、FXのスワップ金利はどうでしょうか?

1日に150円です。(ニヤリ)
10日で1,500円、100日で15,000円・・・・
1年間、365日で約55,000円です。

スワップ金利は放っておいても、毎日毎日、受け取る事のできる収入なのです。


しかも!
ここで注目していただきたいのが投資金額です。
10万円で年間約5.5万円のスワップ金利をゲットする事が可能です。

いかがでしょうか?これが、スワップ金利です。

では、100万円で投資を行ったとしたら・・・?(ニヤリ)
ちなみに、なぜ10万円でここまでの金利をゲットすることができるのか?疑問に思った方も多いでしょう。

実は、これが、FXの魅力の大きな魅力のひとつ【レバレッジ効果】というものです。

このレバレッジ効果については、後述します!

FX(外国為替証拠金取引)取引の流れ

ステップ 1   FX業者に口座を開設
  ↓
業者に証拠金(保証金)を振り込むと
いよいよ取引スタート!!

ステップ 2   注文を出す!
  ↓
注文が成立(約定)する
ex.1米ドル=110円 10万ドル買いポジション
   1ポンド=200円 5万ポンド売りポジション

ステップ 3   ポジションを保有する!
  ↓
ポジションの保有中
スワップ金利の受け取り or 支払いが発生

ステップ 4   決済のタイミングを計る!
  ↓
決済のタイミングを決定!
儲けが出ているとき
損失を最小限に抑えたいとき

ステップ 5   反対売買で決済する!
  ↓
※新規で買ったときの決済注文は売り注文
※新規で売ったときの決済注文は買い注文



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株式投資 vs FX(外国為替証拠金取引)

■安全性の比較

ここでは、外為投資と株式投資の安全性を比較します。どちらが安全なのか。それを見てから、効率性(どちらが儲かる可能性があるのか)を見ていきましょう。

2016-09-18 15.53.06.png

安全性を比較すれば、外為投資の方がはるかに 安全な取引となっています

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2016-09-18 17.24.55.png

2016-09-18 17.27.48.png続きを読む

外貨預金 vs FX(外国為替証拠金取引)

外貨を使った金融商品といえば、真っ先に思い浮かぶのが外貨預金かと思います。

「超低金利の時代、外貨預金がお得!!」 なんていうポスターや広告をあなたも1度は見かけた事があるでしょう。

外貨預金は有利な預金ということで注目を集めました。
その目的は、金利の高い外国の通貨に投資をする事によって、金利をゲットしようというものです。

一見すると、FXと同じじゃないの?
さらに、この外貨預金は、なまじ「預金」という言葉がついているので、FXよりも安心なのでは? と錯覚してしまいがちです。

が、まったくもって、そんなことはありません!

では、「いったいどこがどう違うのか?」

続きを読む

眠らないマーケット、外国為替市場

外国為替取引とは、「異なる通貨の売買を行う取引」の事を指します。
そして、その壮大な取引の舞台となるのが外国為替市場です。

この外国為替市場の大きな特徴として、基本的に24時間眠ることなく動いているという事が挙げられます。



続きを読む

為替レートって?

為替レートとは2種類の通貨の交換比率になります。

「1米ドル=110円」と表し、相手側の国の通貨が、もう1方の国の通貨でいくらになるかということです。

為替レートは、その通貨の需要と供給の関係により世界中で取引され刻一刻と変動し、この変動が「為替相場の動き」になります。



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取引する相手は“世界”

外国為替市場はグローバルマーケットであり、市場規模の大きさから株式の取引で言うところの仕手や、インサイダー取引などが生まれない市場環境となっています。

したがってお金をたくさん持っている人、情報を人より早く取ることが出来る人が必ずしも有利かというとそうでもありません。

また、誰かが勝てば必ず誰かが負けるというゼロサムゲームではなく、

マーケットVS個人投資家

ということから、プロもアマも関係なく同じ土俵で勝負できるフェアでクリーンな取引ということがいえます。




外国為替投資って?

為替という言葉は、テレビや新聞、雑誌などで一度は聞いた事があると思います。
しかし、「そもそも、為替って何?」と聞かれると・・・

そもそも、為替の意味とは、

「直接、現金をやり取りせずに、遠隔地間の資金決済や資金移動を行うこと」となります。


そして、この為替の取引を国内の相手とすれば、「内国為替」海外の相手とすれば、「外国為替」となるのです。

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FX(外国為替証拠金取引)が注目されている理由

FXが注目されているには、それなりの理由があります。
簡単に取り組める、利益率はもちろん大きな理由ですが・・・

実は、現在私達のおかれている状況がFXが注目されている最も大きな背景となっているのです。


私達の周りには、将来の生活を脅かす不安材料が溢れています。
少し考えただけでも・・・

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FX(外国為替証拠金取引)の歴史

1971年 〜 『1ドル=360円』の固定相場から変動相場制へと突入
1984年 〜 『実需原則の撤廃(東京外国為替市場のスタートの年)』 



最近こそ、FX(外国為替証拠金取引)という言葉を書店やインターネットなどでよく見かけるようになりましたが、まだまだ、名前だけは知っているけれども・・・という方がほとんどなのではないでしょうか。


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